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今日は冷たい雨が降り・・・スプロケットのことを書いてみました。。。 [ASATのロードバイク日記]

2020年1月26日(日)天気は[雨][曇り]

天気予報は雪かも・・・と言っていたが、なんとか雨だった今日。。。
やはり箱根や丹沢では積雪があり、通行止やらチェーン規制がかかっていました。
平野部は雨でお昼までには曇りになりましたが」、気温が低く、路面の乾きが遅い感じです。

そんなわけで、今日はノーライドとなったわけですが、流石に昨日のヒルクラの疲れが残り、休息日にしちゃいました。

そこで、2019年のヒルクライムデーター(全33回)と、昨日のヤビツ峠のデーターを比べていました。
例年3月スタートが、1月スタートになっているので、比べにくいのですが、やはり心拍数が高い(最高も平均も)数値になっています。
ここが165~175であればいいのですが、呼吸も戻り、強度が上がってくれば落ち着くとおもいます。
で、スプロケットの話。。。
今回装着したのが11-32Tと言うタイプ。
ニューモデル105(CS-R7000)のスプロケットで比較。。。

「11-28T」組み合わせ[11-12-13-14-16-17-19-21-23-25-28]284 g (11-28T) CS-R8000は251g

「11-32T」組み合わせ[11-12-13-14-16-18-20-22-25-28-32] 320 g (11-32T) CS-R8000は292g

注)CS-R8000はアルテグラモデルの重量です

1~5速は同じ歯数で、6~8速が+1、9速が+2、10速が+3、11速が+4となっています。
ヒルクライムで一番使っていたのが、23、25、28・・・多分違和感を強く感じたのは、28T「23-25」にあたる32Tの「22-25」の所。
32Tを入れたことで、どこかにしわ寄せが入るのだが、ちょうどいい所に入ってしまった。
32Tは22-25-28が丁度3ずつ増える!28Tは2個ずつですから、違和感を感じるのも当たり前(歯数の差をつけることで、1枚分稼いでいるのでしょうがないんですけどね)だから、いつもの感覚で変速すると重く感じたり、ケイデンスが下がったりしていたんですね。

重量も36g増も影響があるのでしょうか?アルテグラのスプロケットは292gなので、レーゼロRにはアルテグラを、レー3には105をセットしたほうがいいかも。。。。
このスプロケに慣れて、使い方(変速)が分れば、楽になるはずなんですよね~(?)

ちなみに11-34Tだと・・・・
「11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34T 」335g
こちらだと、本当に激坂用ですね!もし27が28だったら、こっちを選択したかも。。。
まぁ~このスプロケに手を出すのは、もう少し年を取ったらにしよう。


来週末の天候は晴れ・・・気温もそこそこ。。。
週間天気予報も回復傾向だから、来週もヤビツ峠に上がりたい!そして2月だから曽我梅林にも行きたいし。。。。
そして、いよいよMt富士ヒルの先行エントリーが14日から!それより、日光白根HCはどうしようか?ちなみにアルプス安曇野ロングライドは瞬殺だった。。。



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