２０２１年初！ヤビツ峠ヒルクライム練習！！ [ＡＳＡＴのロードバイク日記]
２０２１年２月６日（土）天気は![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
２週連続の残業続きで、結構きつい日々。。。。
『じゃぁ～帰ります』と言ってから、仕事が入り、気がついたらラストまで。
週末は疲れて・・・なかなかスイッチが入らなかったのも事実。
「このままじゃだめだ！６月に富士ヒルがあるし・・・今週末は気温が高いから、ウェア選択も楽なのでヤビツに行こう」
と言うわけで、大急ぎでしゃちょーのご飯の準備をして、車載で出撃です。
あっ！しゃちょーは元気ですよ！！いろいろありましたが、ちょっとずつ分かってきました。
しゃちょーの事は、また後日に書きますね。。。
さて、昨年１１月に行ったのが最後だったヤビツ峠、２ヶ月以上ヒルクラをしていないので、脚はダメダメでしょうから、コースレイアウト（勾配等）を再確認とタイム度外視でヒルクライムを楽しもうと思います。
東名を走ると少しずつ近づく丹沢山地、なんかワクワクしてきました。
秦野に到着したころには、ドキドキワクワクのスイッチオン！なんと単純な（爆）
スタート地点のコンビニで最終準備、いよいよ始まります。
「さぁ～楽しもう！最後のさいごまで」「苦しさを、つらさを楽しもう」そんなこと思ってたら、いつの間にか笑顔になっていた。
それほど速くはないが、あっさり菜の花台に到達、このころには身体も完全にスイッチ入っていました。
本当に不思議なんだが、全くサイコンを見ていない！タイムも全く気にしていない。
ただ心が躍り、身体が動く、本当はキツイ、苦しいはずなのに楽しい、そんな気持ちに相棒アンカー君も答え、いい反応をしてくれる。
残りは２ｋｍ「この楽しい時間が終わる。なら、最後まで楽しむぞ！だから、もっともっと楽しませてくれ」
ダンシング開放！残り数百ｍ、路肩に残雪が出て現れたのが、ゴールが近いと言っている。
最後の坂を駆け上がり、ヤビツ峠にゴールしました。
心配していたヤビツ峠手前数百ｍの路面凍結も無く、気持ちよく走ってくることが出来ました。
峠の気温は７℃、汗だくの体を一気に冷やすので、大急ぎで防寒ウェアに着替えます。
実は、ヒルクライム中は夏用の半そでジャージで走ってきたので、防寒ウェアで身を包んだ登山者や観光客からは２度見される状況でした。
ヤビツ峠に建設中のレストハウスも、ずいぶん進んでいました。
標高７００ｍのヤビツ峠も、天候急変することも多いので、避難できる場所が増えるのは嬉しいですね。
あまり時間も無いので、休憩そこそこに下山開始。。。
着替えたので、汗冷えも無く、快適に下りますが、富士山がきれいでしたので、菜の花台でついつい長居しちゃいました。。
少しかすんだ青空、春が近づいてきているんですね。
素晴らしい眺めを見ていると、本当に癒され、脳内オーディオではこの曲が流れていました。
このあと、恒例の浅間神社にお参りして下山、今日のヒルクライムも無事に終了しました。
＜走行データー＞
走行距離２８.０８kｍ 走行時間１時間２３分４９秒 平均速度２０.１ｋm/ｈ 最高速度５８.３ｋｍ/ｈ 平均心拍数１５２bpm 最高心拍１９１ｂｐｍ 平均ケイデンス７８ｒｐｍ 最高ケイデンス１９６ｒｐｍ 平均パワー１５０ｗ 最大パワー６７８ｗ 獲得標高６９０ｍ 消費カロリー７５４ｋｃａｌ ＴＳＳ１４３.９ 運動量７５５ｋｊ
＜ヤビツ峠 ヒルクライムデーター＞
走行距離１１.６８ｋｍ 走行時間４６分２２秒 平均速度１５.１ｋｍ/ｈ 最高速度３４.６ｋｍ/ｈ 平均心拍１７７ｂｐｍ 最高心拍数１９１ｂｐｍ 平均ケイデンス８０ｒｐｍ 最高ケイデンス１１１ｒｐｍ 平均パワー２２６ｗ 最高パワー６７８ｗ 獲得標高６４７ｍ 消費カロリー６２８Ｋｃａｌ
２０２１年初のヤビツ峠ヒルクライムも終わり、６月のＭｔ富士ヒルに向けて練習するだけですね。
今回のヒルクラで、ロードバイクは気持ちが乗るスポーツ、そしてロードバイクの楽しさを改めて感じる、とてもいいスタートとなりました。
気持ちが乗ったせいか？出来ていない足で４６分台でしたし、もっと楽しんで練習しようと思います。
来年の同時期用にウェアのデータを。。。
名古木まで、アーム＆レッグカバーに半袖ジャージ、春秋用グローブ、シューズカバー。
ヒルクライム中、半そでジャージ、シューズカバー、春秋用グローブ。
ダウンヒル用、防寒用インナーウェア（着替え）＋防寒ジャケット、レッグカバー、シューズカバー、防寒用グローブ。
最高気温１４度、最低気温７度（峠）デイバック装着で走りました。
来週末、アンカー君はメンテナンス予定。。。
シーズン本番になれば酷使することになるので、今のうちに手を入れたいと思います。
２週連続の残業続きで、結構きつい日々。。。。
『じゃぁ～帰ります』と言ってから、仕事が入り、気がついたらラストまで。
週末は疲れて・・・なかなかスイッチが入らなかったのも事実。
「このままじゃだめだ！６月に富士ヒルがあるし・・・今週末は気温が高いから、ウェア選択も楽なのでヤビツに行こう」
と言うわけで、大急ぎでしゃちょーのご飯の準備をして、車載で出撃です。
あっ！しゃちょーは元気ですよ！！いろいろありましたが、ちょっとずつ分かってきました。
しゃちょーの事は、また後日に書きますね。。。
さて、昨年１１月に行ったのが最後だったヤビツ峠、２ヶ月以上ヒルクラをしていないので、脚はダメダメでしょうから、コースレイアウト（勾配等）を再確認とタイム度外視でヒルクライムを楽しもうと思います。
東名を走ると少しずつ近づく丹沢山地、なんかワクワクしてきました。
秦野に到着したころには、ドキドキワクワクのスイッチオン！なんと単純な（爆）
スタート地点のコンビニで最終準備、いよいよ始まります。
「さぁ～楽しもう！最後のさいごまで」「苦しさを、つらさを楽しもう」そんなこと思ってたら、いつの間にか笑顔になっていた。
それほど速くはないが、あっさり菜の花台に到達、このころには身体も完全にスイッチ入っていました。
本当に不思議なんだが、全くサイコンを見ていない！タイムも全く気にしていない。
ただ心が躍り、身体が動く、本当はキツイ、苦しいはずなのに楽しい、そんな気持ちに相棒アンカー君も答え、いい反応をしてくれる。
残りは２ｋｍ「この楽しい時間が終わる。なら、最後まで楽しむぞ！だから、もっともっと楽しませてくれ」
ダンシング開放！残り数百ｍ、路肩に残雪が出て現れたのが、ゴールが近いと言っている。
最後の坂を駆け上がり、ヤビツ峠にゴールしました。
心配していたヤビツ峠手前数百ｍの路面凍結も無く、気持ちよく走ってくることが出来ました。
峠の気温は７℃、汗だくの体を一気に冷やすので、大急ぎで防寒ウェアに着替えます。
実は、ヒルクライム中は夏用の半そでジャージで走ってきたので、防寒ウェアで身を包んだ登山者や観光客からは２度見される状況でした。
ヤビツ峠に建設中のレストハウスも、ずいぶん進んでいました。
標高７００ｍのヤビツ峠も、天候急変することも多いので、避難できる場所が増えるのは嬉しいですね。
あまり時間も無いので、休憩そこそこに下山開始。。。
着替えたので、汗冷えも無く、快適に下りますが、富士山がきれいでしたので、菜の花台でついつい長居しちゃいました。。
少しかすんだ青空、春が近づいてきているんですね。
素晴らしい眺めを見ていると、本当に癒され、脳内オーディオではこの曲が流れていました。
このあと、恒例の浅間神社にお参りして下山、今日のヒルクライムも無事に終了しました。
＜走行データー＞
走行距離２８.０８kｍ 走行時間１時間２３分４９秒 平均速度２０.１ｋm/ｈ 最高速度５８.３ｋｍ/ｈ 平均心拍数１５２bpm 最高心拍１９１ｂｐｍ 平均ケイデンス７８ｒｐｍ 最高ケイデンス１９６ｒｐｍ 平均パワー１５０ｗ 最大パワー６７８ｗ 獲得標高６９０ｍ 消費カロリー７５４ｋｃａｌ ＴＳＳ１４３.９ 運動量７５５ｋｊ
＜ヤビツ峠 ヒルクライムデーター＞
走行距離１１.６８ｋｍ 走行時間４６分２２秒 平均速度１５.１ｋｍ/ｈ 最高速度３４.６ｋｍ/ｈ 平均心拍１７７ｂｐｍ 最高心拍数１９１ｂｐｍ 平均ケイデンス８０ｒｐｍ 最高ケイデンス１１１ｒｐｍ 平均パワー２２６ｗ 最高パワー６７８ｗ 獲得標高６４７ｍ 消費カロリー６２８Ｋｃａｌ
２０２１年初のヤビツ峠ヒルクライムも終わり、６月のＭｔ富士ヒルに向けて練習するだけですね。
今回のヒルクラで、ロードバイクは気持ちが乗るスポーツ、そしてロードバイクの楽しさを改めて感じる、とてもいいスタートとなりました。
気持ちが乗ったせいか？出来ていない足で４６分台でしたし、もっと楽しんで練習しようと思います。
来年の同時期用にウェアのデータを。。。
名古木まで、アーム＆レッグカバーに半袖ジャージ、春秋用グローブ、シューズカバー。
ヒルクライム中、半そでジャージ、シューズカバー、春秋用グローブ。
ダウンヒル用、防寒用インナーウェア（着替え）＋防寒ジャケット、レッグカバー、シューズカバー、防寒用グローブ。
最高気温１４度、最低気温７度（峠）デイバック装着で走りました。
来週末、アンカー君はメンテナンス予定。。。
シーズン本番になれば酷使することになるので、今のうちに手を入れたいと思います。
ヤビツアタックお疲れ様です＾＾
残雪があるとはいえ、写真からは春の日差しが感じられますね！
菜の花台の富士山、やはり最高ですね！
by creeker (2021-02-12 22:50)
creekerさま
いつもコメントありがとうございます。
麓では、水仙や梅、河津桜が咲きだし、少しずつ春らしくなってきました。
ヤビツ峠は、まだまだ冬ですが、ちょっとだけ春を感じさせる緩んだ寒さでした。
あと２ヶ月で菜の花台の桜も咲き、雪の富士山とのコラボレーションは、本当に最高です。
by ASAT (2021-02-13 22:03)