10月のしゃちょーとそら、はるとまる。。。。。 [ASATのリクガメライフ]
2021年11月14日(日)天気は
ご無沙汰しております。。。
いろいろありまして、なかなかブログを更新することが出来ませんでした。
コロナ緊急事態宣言が解除され、経済が動き出し、ようやく元に戻ると思ったのですが、仕事は激化する一方で悲鳴が続いています。
さらに追い打ちを掛けるかのように、腰の状況が再び悪化し、ロードバイクに乗れない日々が続いています。
なんせ、同じ姿勢で5分と立っていられず、強烈な痺れが左足を襲います。
そう!間欠性跛行が復活!!した感じです。
仕事中は動きが激しく、同じ姿勢になっていることが無い為、何とかなっている状態です。
休日はなるべく体を動かそうと、イベントや公園などに行き、歩くようにしています。
もうすぐスキーシーズン!板も新調したので、何とかするか?痛み止めマックス量で滑るしかないですね。
さて、そんなASATを横目にリクガメズ&イシガメズ達は元気いっぱいです。。。
そんな彼ら達の10月の様子をアップします。
まずはロシアリクガメの『しゃちょー』から。
食欲回復中のしゃちょーですが、10月に入ってからも止まることはありませんでした。
通常体重の1~4%を目安にマズリL/Sをあげるのですが、回復中ということもあり5%ほどと高めにあげ、さらにギブリを少量と、野菜や桑の葉をご飯で出していますが、ほぼ完食に近い状況です。
順調に体重が75gから月末には92gまで大増量!ここで今までになかった問題が出てきます。
それは『肥満』・・・つい2ヶ月くらい前までは、食べなくて困っていたのに。。。。
そこで、食事制限を開始しました。
マズリL/Sを体重の1%に抑え、野菜中心に変更、内臓に負担をかけない様にコントロールして、成長してくるのを待ちます。
体重が戻ったことで、通院も2週間間隔になり、内臓のメンテナンスを兼ねて温浴は週2回。
甲羅の固着や滑り防止にトータスフォームは週3回、温度&湿度も少し低めにしながら、温度変化の幅を少なめにしました。
腹甲にかなり大きい成長線が出ました!後は背甲に成長線が出てくれれば完璧です。
さてギリシャリクガメの『そら』は。。。
そらは食欲は安定!野菜&フードとバランスよく食べ、成長も理想的なスピードです。
しかし、順調なそらにも「便秘」という問題があり、10月は手を変え、品を変えでやっていました。
マズリL/Sを食べてくれれば、お通じが良くなるんですが、全く食べてくれません。
そこで桑の葉パウダーやチモシー(乾燥)など、食物繊維が多いものをあげて、お通じを良くしようともくろむも、見事に撃沈・・・週2回の温浴で、立派な〓を出してくれるので、安心はしているのですが。。。
そんなそら君、全身に成長線が出て、日に日に大きくなっています。
265gだったのが、月末には327gに!さらにずっしりと重くなりました。
甲羅の成長がありますので、しゃちょーと違い「肥満ではありません」
二ホンイシガメの『はる&まる』は。。。
こちらも元気いっぱいで、驚くほどのスピードで成長しています。
リクガメに比べて、半水棲の成長速度は速いですね!!!
ご飯も人工フードをメインに食べていて、驚くほどの量を食べています。
ここで大問題が発生したんです。
なんと「水カビ病」が発生!薬による駆除を考えたのですが、まだまだ小さいはるとまる。
そこで「強制バスキング」「パネルヒーターによる水温管理」を中心に、薬に頼らない方法で対応することにしました。
実は水温28度以上では、水カビが出ないことも知っており、バスキングと合わせて駆除を狙います。
結果、水カビ病を除去し、甲羅も体も綺麗になりました。
Aya餌をあげたり、水を変えたり、成長記録をつけたり、いろいろ頑張っていますよ!
日常飼育はAyaに任せ、病気などの対応はASATがしています。
以上が10月のレポート。。。。
『観察は最強の武器』という言葉を、思い知らされた1月でした。
10月中旬、IZOOに行ってきました。
このところの爬虫類人気で大混雑のIzoo!ちょっと嬉しいですよね!
飼育環境や餌など、本当に勉強させて頂きました。
特に館内各所に孵化機があり、貴重な爬虫類の卵が育っています。
タイミングがよけれは、生まれてくるところに遭遇するかもしれませんよ。
ヒョウモンガメのベビーちゃんたち・・・・
この子たちが大人になると。。。。
こんなになります(爆)
さて、いよいよ11月!冬本番前に全暖房装置の点検と増設です。
更に国内最大規模のイベントや南半球が夏に入り入荷ラッシュとなります。
イベントチケットも手に入れたので楽しみですね。
ご無沙汰しております。。。
いろいろありまして、なかなかブログを更新することが出来ませんでした。
コロナ緊急事態宣言が解除され、経済が動き出し、ようやく元に戻ると思ったのですが、仕事は激化する一方で悲鳴が続いています。
さらに追い打ちを掛けるかのように、腰の状況が再び悪化し、ロードバイクに乗れない日々が続いています。
なんせ、同じ姿勢で5分と立っていられず、強烈な痺れが左足を襲います。
そう!間欠性跛行が復活!!した感じです。
仕事中は動きが激しく、同じ姿勢になっていることが無い為、何とかなっている状態です。
休日はなるべく体を動かそうと、イベントや公園などに行き、歩くようにしています。
もうすぐスキーシーズン!板も新調したので、何とかするか?痛み止めマックス量で滑るしかないですね。
さて、そんなASATを横目にリクガメズ&イシガメズ達は元気いっぱいです。。。
そんな彼ら達の10月の様子をアップします。
まずはロシアリクガメの『しゃちょー』から。
食欲回復中のしゃちょーですが、10月に入ってからも止まることはありませんでした。
通常体重の1~4%を目安にマズリL/Sをあげるのですが、回復中ということもあり5%ほどと高めにあげ、さらにギブリを少量と、野菜や桑の葉をご飯で出していますが、ほぼ完食に近い状況です。
順調に体重が75gから月末には92gまで大増量!ここで今までになかった問題が出てきます。
それは『肥満』・・・つい2ヶ月くらい前までは、食べなくて困っていたのに。。。。
そこで、食事制限を開始しました。
マズリL/Sを体重の1%に抑え、野菜中心に変更、内臓に負担をかけない様にコントロールして、成長してくるのを待ちます。
体重が戻ったことで、通院も2週間間隔になり、内臓のメンテナンスを兼ねて温浴は週2回。
甲羅の固着や滑り防止にトータスフォームは週3回、温度&湿度も少し低めにしながら、温度変化の幅を少なめにしました。
腹甲にかなり大きい成長線が出ました!後は背甲に成長線が出てくれれば完璧です。
さてギリシャリクガメの『そら』は。。。
そらは食欲は安定!野菜&フードとバランスよく食べ、成長も理想的なスピードです。
しかし、順調なそらにも「便秘」という問題があり、10月は手を変え、品を変えでやっていました。
マズリL/Sを食べてくれれば、お通じが良くなるんですが、全く食べてくれません。
そこで桑の葉パウダーやチモシー(乾燥)など、食物繊維が多いものをあげて、お通じを良くしようともくろむも、見事に撃沈・・・週2回の温浴で、立派な〓を出してくれるので、安心はしているのですが。。。
そんなそら君、全身に成長線が出て、日に日に大きくなっています。
265gだったのが、月末には327gに!さらにずっしりと重くなりました。
甲羅の成長がありますので、しゃちょーと違い「肥満ではありません」
二ホンイシガメの『はる&まる』は。。。
こちらも元気いっぱいで、驚くほどのスピードで成長しています。
リクガメに比べて、半水棲の成長速度は速いですね!!!
ご飯も人工フードをメインに食べていて、驚くほどの量を食べています。
ここで大問題が発生したんです。
なんと「水カビ病」が発生!薬による駆除を考えたのですが、まだまだ小さいはるとまる。
そこで「強制バスキング」「パネルヒーターによる水温管理」を中心に、薬に頼らない方法で対応することにしました。
実は水温28度以上では、水カビが出ないことも知っており、バスキングと合わせて駆除を狙います。
結果、水カビ病を除去し、甲羅も体も綺麗になりました。
Aya餌をあげたり、水を変えたり、成長記録をつけたり、いろいろ頑張っていますよ!
日常飼育はAyaに任せ、病気などの対応はASATがしています。
以上が10月のレポート。。。。
『観察は最強の武器』という言葉を、思い知らされた1月でした。
10月中旬、IZOOに行ってきました。
このところの爬虫類人気で大混雑のIzoo!ちょっと嬉しいですよね!
飼育環境や餌など、本当に勉強させて頂きました。
特に館内各所に孵化機があり、貴重な爬虫類の卵が育っています。
タイミングがよけれは、生まれてくるところに遭遇するかもしれませんよ。
ヒョウモンガメのベビーちゃんたち・・・・
この子たちが大人になると。。。。
こんなになります(爆)
さて、いよいよ11月!冬本番前に全暖房装置の点検と増設です。
更に国内最大規模のイベントや南半球が夏に入り入荷ラッシュとなります。
イベントチケットも手に入れたので楽しみですね。
コメント 0