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春スキーでも最高の雪質!!ホームのオグナ武尊へ出撃 [ASATのスキーな日記]

2022年3月20日(日)天気は[晴れ]

久しぶりに深夜の関越を走り、コンビニのパンを頬張りながら国道120号を北上。。。
目的地に着いたのは朝7時・・・・そう!シーズン終盤を迎えたスキーに行ってきました。

今シーズンは、日帰りスキーが多くなっていますが、その分ミッチリ滑っていますので、意外に充実しています。
さて、今回は我が家のホームゲレンデ『オグナ武尊スキー場』
もう通い始めて30年近くになりますが、日帰りでのオグナは初めてかも。。。。
ほとんどたばこやさんに宿泊していたし、片品村のスキー場で日帰りは岩鞍くらいだし・・・

しかもリフト営業開始から乗ったのも初!いきなり十二沢も初!・・・それだけ気合度は過去最高になっていたのは間違いありません。
今年のお正月のスキーから、結構滑りこんだのでオグナでどれだけ滑れるか?試したかったのもあります。

季節は三月下旬、本来なら雪解けが進み、春スキーらしいザラメ雪となるのですが、この数日の寒波到来で比較的軽い雪が降り、信じられないほどの素晴らしいバーンになっていました。
こんな素晴らしい雪!もちろんスキー場最高地点の12沢は2月?と思う様な雪質で、高速大回りで最高の気分!ノリノリでカービングターンでぶっ飛んでいきます。
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さらに中間のチャレンジコースやトレーニングコースでも、スピードに乗った大回り&小回りのコンビネーションで全集中(!)の滑りでした(爆)
気持ちよく滑っていると、見慣れたウェアが・・・・Toshiと友達を発見!実はToshiは、たばこやさんに宿泊中で、友達とスキーを満喫していたんです。

友達の滑りを見て、少しだけ手助けして、それぞれスキーを楽しみます。

お昼ごろになると雪も緩みだし、ザラメになりましたが、十二沢だけはコンデションを維持!硬い雪質を保っていました。

お昼休みを挟んだ午後は、ウェーデルンコースなどまだ滑っていないコースを滑り、全コース滑ったところでいい時間、最後の〆は『ほたかスカイウェイ』ここを気持ちよく滑り、15時滑走終了となりました。

オグナは中急斜面が多く、ここを滑っているだけでどんどん上手くなる不思議なスキー場。
30年通っていても、本当に飽きないコースレイアウトや雪質で、ASAT家全員の大事な場所です。

お正月に来た時は腰まで埋まるパウダーでしたので、この板のカービング性能がわかりませんでしたが、あれ以来数ヶ所で滑り込み、いろいろわかってきたことをオグナで試せて、本当に良かったです。
結果は、大好きなオグナだったので少々スキーが荒れましたが、まずまずだったと思います。

ほどよい疲れの中、帰りの関越は38km渋滞。。。。
まん防真っ盛りなので、上里SAで早めの夕食・・・・睡魔と戦いながら圏央道に乗り継ぎ、22時前に自宅に到着しました(疲)

今シーズンはまだまだスキーの予定を入れており、4月から爬虫類のイベントも始まりだすので超忙しくなりそうです。
帰宅後・・・スキーの後片付けして、リクガメズのメンテをして、仕事の準備をして。。。
今日は1日お疲れさまでした。。。。
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この「尾瀬の酒」さっぱりしていて、癖も無く飲みやすいのでお勧めです。
群馬県北部は良い込め、良い水があるので、美味しい地酒がいっぱいあります!
これもスキーの楽しみの一つですね。。



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