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ストレングス&コンディショニング実技及び ドーピング講習会が開催されました。 [ASATのインライン番外編]

2016年2月28日(日)天気は[晴れ]

久しぶりに一発で起き上がれた朝・・・・・・って、このごろ腰痛が辛くて朝は苦労してたんです。
まぁ~それでも、腰が捻る動きをすると、腰から痛みが出るので、リハビリも限定的になってしまいます。

さて、今日は日本ローラースポーツ連盟 強化委員会・ストレングス&コンディショニング実技及び ドーピング講習会が開催されました。

当初はmamaと子供達だけの参加を予定していましたが、もしかして腰痛の対策にもなるのでは?と思い、急遽ASATも参加しました。

前半は、ストレングス&コンディショニング実技講習会は講師 根本将英氏 (パーソナルトレーナー/ストレングス&コンディショニングコーチ(S&C))を、後半は ドーピング講習会 講師 上東悦子氏 (薬剤師 国立スポーツ科学センター)を迎え、大勢の選手や関係者が勉強しました。


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ストレングス&コンディショニング実技では、トレーニングの理論から、各関節の働き、ストレッチ方法などを学び、安定性と可動性のことを学びました。
これは、本当に勉強になりました!終了後に、スケーティング要素の動きに関して質問し、とても良いことを教わりました!!今後のトレーニングに大いに役立ちます。

そしてドーピング講習会は、ドーピングの基礎知識から国際基準、医療品とサプリメントの注意点など、難しい内容を分かりやすく説明して頂きました。
先日、パンターニの映画を見て深く考えていたことなので、本当に勉強になりました。
選手の知らない所で行われる組織ドーピングでも、アスリートの厳格責任 証明責任があるので、全て個人の責任に・・・・でも、ちょっと疑問!これって取り方によっては、組織から見て選手は使い捨て!って捉えられる。
ドーピングが発覚し、責任は個人!組織にもそれなりの責任を表記すべきだと思うのだが。。。。

ちなみにパンターニの映画はこれ↓
https://youtu.be/UbSTt41LX60?list=FLL6n-K8-untoXeNKI53rGlw
この映画は、この組織ドーピングにより苦しんだ選手のこと、スポーツの価値が問われたこと。
今日、説明があったすべてのことが、より明確に、より鮮明に書かれているので、ぜひ見て欲しい。。。

ドーピングは、今も暗い影を落としている・・・・それに巻き込まれないように。。。。。。




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