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『第22回全国ジュニアインラインスピードスケート競技会』感じたこと、勉強したこと。 [ASATの大会&イベントレポート]

2015年7月31日(土)天気は[晴れ]

長野県、千曲川リバーフロント ローラースケート場で開催された「第22回全国ジュニアインラインスピードスケート競技会」に、AyaとToshiが参加しました。

最初の短距離は、ウィールチョイス&セッティングを失敗。
Toshiの300mTT、攻めきれず大幅にタイムを落としてしまった。
これは、完全にASATのミス・・・・チョイスは問題なかったが、ワックスが残っていたらしく、踏むとズルズルだったらしい。
Ayaのウィールは、ワックスを落としたので問題は無かったが、相変わらずビビリ虫が働き、まったくダメダメタイム・・・・・・・いいのか?それで?????

後半になるにつれ、ToshiもAyaも「らしさ」が出て、レースをする様になったが・・・・
おまけに1000m決勝に出たものの、フライングを2回やっちまったToshi、もちろん失格。。。。。
怒るどころか、笑ってしまった!「はははっ!やっちまったな!いい勉強、いい勉強」てね。
当の本人は、超怒られると思っていたらしく、しばらく近くに行かなかったとか!
先輩選手からも「世界戦じゃなくてよかったね」・・・・・・確かに。

後半の長距離は、この失格と、監督からの言葉で目が覚めたのか?いろいろ動いて、レースしてました。
ただ集団について行くだけじゃなく、前に出たり、しかけたり・・・・今後が楽しみなレースでした。

Ayaも、長距離はチームメイトをサポートしようと動いてましたね。
遅いなら、その中で出来ることを、自分なりに考え、動いたようです。
しかし・・・・・やはり練習不足!口先ばっかりじゃなく、行動に起こせ!って感じです。

そんなジュニア大会でしたが、各クラス、本当に熱戦ばかりでした。
ASATも撮影を忘れて、応援してましたよ(爆)

そんな訳で、ジュニア大会の動画はT選手のpapaがアップして下さいました。
また、監督のブログにてコメントも出ていますので、こちらをチェックしてください。
http://blizzardtokyo.blogspot.jp/2015/08/competitionall-japan-junior-inline_4.html

どのクラスも共通して言えるのは、全然動かず、他力本願的レースをした選手より、どんどん動いた選手の方が、良い結果が出ていた様な気がします。
前の選手の後ろについて、最後にチョロ勝ちするのも、目先の結果を求めるにはいいのかもしれません。
でも、選手として成長するには、疑問が残ります。
積極的なレースをして、数多くの経験と勉強し、本当に強い選手になって欲しいと思います。

他力本願的なレースをして、大失敗したASATですから・・・・今でも、悔やんでします!どうして、あの時に前に出なかったのだろうか?ってね。
あまりにも恥ずかしくって、悔しくて、今でもレースの動画を見ることが出来ません。

ジュニア大会で、本当に多くのことを学んだASATでした。


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