富士ヒルクライム2019 準備編① [ASATのロードバイク日記]
2019年6月10日(月)天気は
なんとなく勢いでと言うか?目標を作りたいというか?
いままで「まだ早いかなぁ~」とか「大勢の中で走るんでしょ!自分のリズムで走れない」などで、エントリーをしてきませんでしたが、今年はあっさりエントリーした富士ヒルクライム!
折角エントリーしたのだから、それなりに結果を出したい!ならば90分切りを目指そうと!
それならば練習もそうですが、RS8が来てから1年たったので、さらに投入しようと決意。。。
今回初挑戦の富士ヒルクライムに向けて、いろいろ投入や準備を進めてきました。
準備をしてきたことを記録に残したいと思います。
まず、大型投入として「ホイール&タイヤ」
いままでのフルクラム「レーシング3」を、アルミリム・トップエンドモデルのフルクラム「レーシングゼロ・コンペティツィオーネC17」を投入。
ヒルクライムで人気のレーシングゼロ、その中でもトップエンドのコンペティツィオーネ。
ホイールの剛性も高く、ハブがフルセラミックのCLUTを採用、驚異の回転力を誇ります。
チューブはブリヂストン・エクステンザの超軽量モデルを使用、18C~25Cで52gの本当に軽いチューブです。
タイヤは、PIRELLI 『P ZERO VELO TT 25C×700』
復活したPIRELLI、その中でもパンク防止ベルトを排除し、軽量化もコストもまずまず。
転がり抵抗も低く、しかしグリップも良好!!タイヤの重量も軽いので、よく走るタイヤです。
さすがTT(タイムトライアル)モデルだけあって、ヒルクライムも強い武器になりました。
軽量化の為、パンク防止帯が無いので、パンクが心配のところですが、今のところは問題は出ていません。
今回、タイヤを23Cから25Cへ変更、25cのほうが接地面が円に近く、効率よく路面に伝えられるとのこと。
25Cにしたことで、上りだけでなく、下りの安定感も増し、大変楽になりました。
スプロケットも105からアルテグラ(11~28)へ。。。
105のスプロケットでも十分なのですが、少し軽いアルテグラを選びました。
変速フィーリングがとてもよく、気持ちよく変わってくれるのがいいですね。
そしてチェーンも105から、最上級のディラのチェーンに交換。
軽量化の為、ピンは中空、脱着が楽になるミッシングリング、チェーン表面はコーティングしてあるので、動きはなめらか!明らかに違う感じです。
コーティングしたるので、パーツクリーナーなどの速乾性アイテムは使用することができません。
ワコーズのチェーンクリーナーを使用して洗浄しますが、問題はオイル!!!
富士ヒルは6月開催、梅雨の季節でもあるので、雨に強く、なおかつ回転抵抗が軽いものを探していたんです。
そこで、チェーンオイルはこれを使ってみることにしました
ブリヂストン 「 グリーンドライブ ハイパフォーマンス チェーンルブ GD-2 」です。
今使っているドライタイプは、確かに軽いのですが、50kmほど走ると徐々に重くなり、雨にめっぽう弱い。。。。
しかし、このオイルはセミウェット?少し粘性がありますが、軽いフィーリングです。
1ピンに1滴なのですが、正直0.5滴ほどで十分!オイルが浸透後、しっかり拭き上げ、余分なオイルを吸い取ります。
このオイル、高耐水&高耐久で、万が一雨の中のレースとなっても大丈夫です。
このオイル「チーム ブリヂストンサイクリング」でも使われているオイルなんです。
プロレースの過酷な状況下で、使われているので期待できますね。
さらに軽量化の為 ボトルスタンドを1つ外し、ツールケースを取りやめ、パンク修理キットはバックポケットへ。
また、ヘッドライトを外し、ボトルも軽いスクイズボトルを使う予定。
(テールライトは、安全のために装着して出場します)
ロードバイク本体はここまで・・・シートポストやシート、ハンドルは、また次回かな。。。
楽しみは、後にとっておかないとね。
これ以外にもウェアやサプリメントも準備しましたが、これはまた次にアップします。
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なんとなく勢いでと言うか?目標を作りたいというか?
いままで「まだ早いかなぁ~」とか「大勢の中で走るんでしょ!自分のリズムで走れない」などで、エントリーをしてきませんでしたが、今年はあっさりエントリーした富士ヒルクライム!
折角エントリーしたのだから、それなりに結果を出したい!ならば90分切りを目指そうと!
それならば練習もそうですが、RS8が来てから1年たったので、さらに投入しようと決意。。。
今回初挑戦の富士ヒルクライムに向けて、いろいろ投入や準備を進めてきました。
準備をしてきたことを記録に残したいと思います。
まず、大型投入として「ホイール&タイヤ」
いままでのフルクラム「レーシング3」を、アルミリム・トップエンドモデルのフルクラム「レーシングゼロ・コンペティツィオーネC17」を投入。
ヒルクライムで人気のレーシングゼロ、その中でもトップエンドのコンペティツィオーネ。
ホイールの剛性も高く、ハブがフルセラミックのCLUTを採用、驚異の回転力を誇ります。
チューブはブリヂストン・エクステンザの超軽量モデルを使用、18C~25Cで52gの本当に軽いチューブです。
タイヤは、PIRELLI 『P ZERO VELO TT 25C×700』
復活したPIRELLI、その中でもパンク防止ベルトを排除し、軽量化もコストもまずまず。
転がり抵抗も低く、しかしグリップも良好!!タイヤの重量も軽いので、よく走るタイヤです。
さすがTT(タイムトライアル)モデルだけあって、ヒルクライムも強い武器になりました。
軽量化の為、パンク防止帯が無いので、パンクが心配のところですが、今のところは問題は出ていません。
今回、タイヤを23Cから25Cへ変更、25cのほうが接地面が円に近く、効率よく路面に伝えられるとのこと。
25Cにしたことで、上りだけでなく、下りの安定感も増し、大変楽になりました。
スプロケットも105からアルテグラ(11~28)へ。。。
105のスプロケットでも十分なのですが、少し軽いアルテグラを選びました。
変速フィーリングがとてもよく、気持ちよく変わってくれるのがいいですね。
そしてチェーンも105から、最上級のディラのチェーンに交換。
軽量化の為、ピンは中空、脱着が楽になるミッシングリング、チェーン表面はコーティングしてあるので、動きはなめらか!明らかに違う感じです。
コーティングしたるので、パーツクリーナーなどの速乾性アイテムは使用することができません。
ワコーズのチェーンクリーナーを使用して洗浄しますが、問題はオイル!!!
富士ヒルは6月開催、梅雨の季節でもあるので、雨に強く、なおかつ回転抵抗が軽いものを探していたんです。
そこで、チェーンオイルはこれを使ってみることにしました
ブリヂストン 「 グリーンドライブ ハイパフォーマンス チェーンルブ GD-2 」です。
今使っているドライタイプは、確かに軽いのですが、50kmほど走ると徐々に重くなり、雨にめっぽう弱い。。。。
しかし、このオイルはセミウェット?少し粘性がありますが、軽いフィーリングです。
1ピンに1滴なのですが、正直0.5滴ほどで十分!オイルが浸透後、しっかり拭き上げ、余分なオイルを吸い取ります。
このオイル、高耐水&高耐久で、万が一雨の中のレースとなっても大丈夫です。
このオイル「チーム ブリヂストンサイクリング」でも使われているオイルなんです。
プロレースの過酷な状況下で、使われているので期待できますね。
さらに軽量化の為 ボトルスタンドを1つ外し、ツールケースを取りやめ、パンク修理キットはバックポケットへ。
また、ヘッドライトを外し、ボトルも軽いスクイズボトルを使う予定。
(テールライトは、安全のために装着して出場します)
ロードバイク本体はここまで・・・シートポストやシート、ハンドルは、また次回かな。。。
楽しみは、後にとっておかないとね。
これ以外にもウェアやサプリメントも準備しましたが、これはまた次にアップします。
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