ASATのヘルニア日記 Vol３１ [ASATのヘルニア闘病記]
２０１６年５月６日（金）天気は![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
![[小雨]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/8.gif)
術後１３２日 退院後１３７日目 微熱なし。
この日記を最後に書いたのが１ヶ月前・・・・・・本当に早いものです。
社会復帰したこの１ヶ月ですが、復帰した日からフルスロットの日々が続いています。
この業界は慢性的な人手不足、そして限りなくブラックに近いグレーな労働環境・・・・・・もちろん安月給（爆）
まっ！体を騙し騙し使った１ヶ月でした。
まあ～くしゃみで倒れた時から考えれば、ここまで無理出来る？様になったと思うべきなんでしょうか？
でも、復帰前と現在では、コルセットの留め位置が大きく違う・・・・痩せたぜ！！
さて、なぜこの「ASATのヘルニア日記」を書いたか？と言うと・・・・・・・。
ASATの体、最悪な状況（オーバーですが）に入りそうです。
実は３月下旬の検査で、腰のヘルニアが再発が分かりました。
しかも、前回と同じ場所＆しかも大きい。
腰の違和感と痺れを強く感じ、再検査（MRI）したのですが、MRI画像に立派なヘルニアが写っていました。
再発率が高い！椎間板ヘルニアですが、まさか自分が。。。。。
これで、再び耐え難い痛みに襲われた時には、前回切開したところを、大きく切開して・・・・・（中略）・・・・・金具を設置して、関節間を固定して・・・・全治６ヶ月以上。
現在、左足の痺れは強くなり、足首から下の感覚が鈍く、段差で躓いたり、階段を踏み外したりと、動作も鈍くなっています。
腰の痛みもありますが、電撃的な痛みが無いのが救いです（ブロック注射を回避できるので）
しかし、これだけではなかったのです。
丁度、同じ時期に左手に痺れを感じるようになりました。
４月の定期検診まで様子を見ましたが、徐々に続くようになり、強くなり・・・・・・（涙）
検診時、動きや関節の状況を確認し「急いで検査を！」と言われ、本日、緊急検査（MRI）を行いました。
その結果は・・・・・・
『頚椎椎間板ヘルニア』でした。
しかもＬ４～Ｌ５～Ｌ６間に２ヶ所！右に１個、左に１個です。
大きいのは右、しかしそれほど影響は出てなく、右指の動きが悪いくらい。
問題は小さい左！神経の圧迫が強いのか？癒着が強いのか？左手の痺れ、左指の動きが悪い。。。。
そうです！『腰椎椎間板ヘルニア』『頚椎椎間板ヘルニア』のダブル発症！！！！！
主治医曰く「ASATさんは進行性だから、今後が読めない。ちょっとでも異常を感じたら、早く来てください」
万が一、悪化したら・・・手の握力が低下し、物が掴めなくなる。痺れや痛みが強くなり、手や指が動かなくなる・・・・・・・・まぁ、どちらも日常生活が困難に！ここが手術の目安。
腰と違い、頚椎は神経が束になっているところなので、癒着が進むと修復に時間が掛かるとのこと。
手術は固定術、椎間板を取り出し、腰骨から骨を移植して金具で固定するもの、全治３ヶ月らしい・・・・。
腰も頚椎で、計３個のヘルニアと戦うことになりました！
何としてでも、手術は回避したいので保存療法で行います。
ただ、保存療法も手術も対処療法でしかない！早く新薬の発売を期待したい。。。。
こんな状況なので、暫くインラインスピードを封印します。
散歩ペースなら滑走可能だと思いますが、速い速度では左足が動かず、足裏の感覚も無いので対応できないと思います。
当面の間の活動は、足を固定し、運動方向が安定できるロードバイクがメインとなります。
（子供たちは、今までどおりインラインの活動です）
いま体が動くうちに、筋力を上げておきたい！出来ることをしたい！そんな気持ちです。
インラインスピードは、必ず復帰します！
頑張りますよ！！！
術後１３２日 退院後１３７日目 微熱なし。
この日記を最後に書いたのが１ヶ月前・・・・・・本当に早いものです。
社会復帰したこの１ヶ月ですが、復帰した日からフルスロットの日々が続いています。
この業界は慢性的な人手不足、そして限りなくブラックに近いグレーな労働環境・・・・・・もちろん安月給（爆）
まっ！体を騙し騙し使った１ヶ月でした。
まあ～くしゃみで倒れた時から考えれば、ここまで無理出来る？様になったと思うべきなんでしょうか？
でも、復帰前と現在では、コルセットの留め位置が大きく違う・・・・痩せたぜ！！
さて、なぜこの「ASATのヘルニア日記」を書いたか？と言うと・・・・・・・。
ASATの体、最悪な状況（オーバーですが）に入りそうです。
実は３月下旬の検査で、腰のヘルニアが再発が分かりました。
しかも、前回と同じ場所＆しかも大きい。
腰の違和感と痺れを強く感じ、再検査（MRI）したのですが、MRI画像に立派なヘルニアが写っていました。
再発率が高い！椎間板ヘルニアですが、まさか自分が。。。。。
これで、再び耐え難い痛みに襲われた時には、前回切開したところを、大きく切開して・・・・・（中略）・・・・・金具を設置して、関節間を固定して・・・・全治６ヶ月以上。
現在、左足の痺れは強くなり、足首から下の感覚が鈍く、段差で躓いたり、階段を踏み外したりと、動作も鈍くなっています。
腰の痛みもありますが、電撃的な痛みが無いのが救いです（ブロック注射を回避できるので）
しかし、これだけではなかったのです。
丁度、同じ時期に左手に痺れを感じるようになりました。
４月の定期検診まで様子を見ましたが、徐々に続くようになり、強くなり・・・・・・（涙）
検診時、動きや関節の状況を確認し「急いで検査を！」と言われ、本日、緊急検査（MRI）を行いました。
その結果は・・・・・・
『頚椎椎間板ヘルニア』でした。
しかもＬ４～Ｌ５～Ｌ６間に２ヶ所！右に１個、左に１個です。
大きいのは右、しかしそれほど影響は出てなく、右指の動きが悪いくらい。
問題は小さい左！神経の圧迫が強いのか？癒着が強いのか？左手の痺れ、左指の動きが悪い。。。。
そうです！『腰椎椎間板ヘルニア』『頚椎椎間板ヘルニア』のダブル発症！！！！！
主治医曰く「ASATさんは進行性だから、今後が読めない。ちょっとでも異常を感じたら、早く来てください」
万が一、悪化したら・・・手の握力が低下し、物が掴めなくなる。痺れや痛みが強くなり、手や指が動かなくなる・・・・・・・・まぁ、どちらも日常生活が困難に！ここが手術の目安。
腰と違い、頚椎は神経が束になっているところなので、癒着が進むと修復に時間が掛かるとのこと。
手術は固定術、椎間板を取り出し、腰骨から骨を移植して金具で固定するもの、全治３ヶ月らしい・・・・。
腰も頚椎で、計３個のヘルニアと戦うことになりました！
何としてでも、手術は回避したいので保存療法で行います。
ただ、保存療法も手術も対処療法でしかない！早く新薬の発売を期待したい。。。。
こんな状況なので、暫くインラインスピードを封印します。
散歩ペースなら滑走可能だと思いますが、速い速度では左足が動かず、足裏の感覚も無いので対応できないと思います。
当面の間の活動は、足を固定し、運動方向が安定できるロードバイクがメインとなります。
（子供たちは、今までどおりインラインの活動です）
いま体が動くうちに、筋力を上げておきたい！出来ることをしたい！そんな気持ちです。
インラインスピードは、必ず復帰します！
頑張りますよ！！！
ASATさんへ
大好きなことを封印しても、治療に専念すべく3か月しっかり治してください。手術をすれば仕事や生活に影響が生じる可能性は大きいですが、ここは一刻も早く治す方が得策かと思います。
実は、私も大手術の経験があり、3か月会社休みました。
でも術後の経過が良く、直りが早かったので、今では自由にロードバイクを楽しんでいます。この時手術を即断したのは、嫁さんでした。この時は「オイオイ、俺のカラダだぜ！」と思いましたが、今は感謝しています。一刻も早い全開祈っております。頑張ってください。
by 大型中年 (2016-05-08 08:08)
大型中年様 ご心配お掛けしました。
私も3月まで会社を休み、復帰してからまだ１ヶ月ちょっとなんです。
体力勝負の仕事をしている関係で、術後の筋肉量を落とす訳にもいかず、ギリギリまで体を動かし、そしてリハビリもロードバイクを利用して行っていました。
現在は、痺れと感覚麻痺などがあるので、無理をせず、体と話しながら楽しんでいます。
腰椎の再発、頚椎の発症とダブルパンチになっていますが、前回の経験を元に、長く付き合おうと思っています。
これからも、よろしくお願い致します
by ASAT (2016-05-08 20:31)