毎年恒例！投げキスのメッカ！大磯海岸へ釣行しました。

２０１６年５月１４日（土）天気は

気温が急上昇し、連日２リットルの水分補給をしながら仕事も終了！ようやく週末がきました。
フルパワー＆スピードの仕事は相変わらずで、疲労度はMAX状態・・・・・。
今朝も起床時間には起きれましたが、さすがに体が動かず、３０分ほど２度寝（爆）
仕事復帰後１ヶ月以上たったが、まだまだ体が慣れていないみたい。。。。。

さて、今日は年に数回の「大磯海岸へ投げキス釣り」に出撃。
事前情報だと、先日まで時化が続いていたようで、激シブの釣果と状況らしい。
例年だとGW明けに始まるのだが、異常気象の影響か？年々狂ってきている。
おまけに、時化るのが多くなり、海底の地形が激しく変化！浅場に魚が付けないのかもしれない。。。。
そんな情報をキャッチしていたので、昨夜、仕事から帰宅後に釣具屋へ。。。オモリとエサを買ってきました。

当日の海況はナギ、濁りなし、東寄りの風が強く、水温１９度です。

朝は、さすがにルアーマンだらけ・・・・・昔は逆だったんですが（汗）
よく見ていると、昔は原チャリに投げ道具満載で来ていた地元のおじいちゃん達が、ルアーマンに変わっていた。
しかも、それなりのメーカーでお洒落なウェアーを着て、若者といい勝負している。
ルアーの手軽さに嵌り、しかもルアー用品ってそれなりに単価が高いから、釣具屋にお金を相当落としているんだろうね。

まっ！そんなことを考えながら、いつもと変わらないスタイルで海岸を歩きました。
６時３０分ころからスタートフィッシングです。



最初の２時間ほど、全く反応なく・・・・・お陰でToshiにいいレクチャーが出来ました。
投げのフォームや直すところ、仕掛け回収からエサ付け、投入までの流れなど、今までよりもちょっと上のことを教えました。
砂浜の投げ釣りは、スマートかつスピード！効率が求められます。
と言っても、大会並みのスピードは求めませんが・・・・・・・。

上げ潮が効き始めると、ポツポツ顔を出し始めました。







『顔を見れれば御の字』と言われたこの海況で、ポツポツ拾えて、そこそこ型が良く、気持ちがいいアタリを近距離で出してくれたので、Toshiも楽しんでいました

餌は東京スナメとジャリメですが、ジャリメの方が良型が来ていました。
針は競技ハリ５～６号、３本～５本、道糸はPE０.８号、オモリは２７～３０号（ASAT）でした。
いつもより、さびくスピードを遅くしたのが良かったみたい！それだけ魚が薄いんでしょうね。

他の釣り人数人と情報交換しましたが、釣果は０～２本と言ったところ。
をををｗ！うちの２名、かなりの善戦だった様です（嬉）

上げ潮が止まった１１時３０分、１本追加したところでストップフィッシング。

帰宅後、それぞれが遊びに行ったので、ASATひとりで片付け。
これもまた楽しい、今回の反省と次の準備、こういう余裕があるのも嬉しいですよね。



夕食、Toshiが捌いてお刺身とタタキを作ってくれました。
シロギスの刺身は、釣り人の特権！なかなか上手に出来ていました。

自分で釣って、自分で捌く、これが出来れば立派な釣り人！ちょっとずつASATも楽になってきました。

次回は秋の爆釣シーズンかな？