痺れも、痛みもMAX状態！最悪な日となりました。 ～データー比較～

２０１６年１２月３日（土）天気は

いよいよ１２月・・・・・倒れて、手術して・・・・もう１年、本当に早いですね。
本当なら回復して、元気になっているはずでしたが、腰と首の再発そして悪化と元に戻っているような気がする、今日このごろです。

現在も左足に痛みと麻痺が残り、痺れより痛みが強くなってきました。
ただ、あの時のような電撃的痛みではなく、ズキズキ的な意地悪な痛みで、我慢しきれない時もあります。
おまけに腰からも痛みが出ていて、これがトリガーにならないように、ストレッチを続けています。
そして左手の痺れも依然としてあり、ひどい時は足と手のダブルパンチで、動けなくなる時も。。。

痛み止めが欠かせない毎日ですが、なるべく摂取回数を減らすように頑張っています。
まっ！それより再手術だけは回避しなければならない！もう必死です。

さて、今日は午後にクラブ練習がありましたが、ASATは腰も左足も調子が悪く、体調的にも、気持ち的にも折れ折れだったので、全ての練習をキャンセルし、朝はのんびり＆ゆっくりしていました。
午前中は歩くのも辛かったので、この機会にヒルクライムのデーターを比較。。。。
丁度ラップ記録が、同一区間で揃っていたので、いい比較が出来ました。


618
laptm3850 spd15.5 hr175 cdc 77 　HCTM4541

716
laptm4455 spd13.4 hr168 cdc71 HCTM4817

723
laptm3911 spd15.3 hr177 cdc 75 HCTM4545

910
laptm4227 spd14.1 hr172 cdc 73 HCTM4855

1113
laptm3710 spd16.2 hr181 cdc82 HCTM4356

５回のヤビツ峠ヒルクラデーターの比較、ケイデンス数値が高いほど平均速度が速くなっているのがわかります。
ケイデンス数値７０～７４、７５～７０、８０～で、タイムとの関係も読み取れます。
ギアを使いきり、足を残し、尻上がりにペースを上げる、ヒルクライムはやはり鉄則通りなんですね。
また、フォームも大事！激坂や辛くなった時、どうしても上半身が潰れ、下を見てしまうのですが、逆に上半身を起こし、前を見て、リズム良く呼吸をしたほうが体が楽になるですね。
また、積極的に休むダンシングを使うことで、筋肉の使い方が変わり、足が回ります。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、ヒルクライムのテクニックが分かってきたような気がしました。

さて、午後のクラブ練習。。。
車の運転も辛くなって、途中でｍａｍａとチェンジ。。。。。江戸川に到着するも、しばらく動けず寝ていました。




リンクに向かったのは、選手の皆さんのアップが終わったころ・・・・いちよ、道具は持って行くも、全く滑る気力が出ないので、選手の滑りを見ながらベアリング洗浄をしていました。
さて、練習は、代表組がユニバーシアード・プレ大会にに出場しているので、少々寂しい人数ですが、明日に控えたクラブ対抗に向けて、最終的な確認が行われました。




クラブ練習の時間が終わりましたが、選手の希望で１時間！練習延長！！！！
それぞれ、課せられた種目に向けて、頑張っていましたね。

そしてASATですが・・・・・やはりNOーｓｋ８でした。
綺麗に回るベアリング、明日は滑りたい！そう思うASATでした。

さぁー明日は大会です！皆さん、盛り上がって行きましょう。。。。

コメント 2

ASATさん

ヤビツのデータ参考になりました。本当になるほど！でした。
あの坂で、30分台、平均ケイデンス82とは本当にすごい。完全に別世界の数値でした。　
蓑毛の登りは全員がソコソコ頑張れると思いますが、問題はその後の緩斜面でローギアでホッとして漕ぐか、脚をさらに回して攻め続けるかが大きな分かれ道で、私は完全に前者です。　
私の最高ラップは47分59秒でしたが、年々間違いなく遅くなっており、45分を切るのが遠い夢になっています。
それにしても、腰痛はひどくなると通常生活に影響出てしまいます。大事にしてください。
by 大型中年 (2016-12-05 05:47) 

大型中年様
いつもコメントありがとうございます。
そうなんですよね！蓑毛の坂から先が問題なんですよね。
前回はケイデンスと視線にこだわり上りました。
でも、今まで以上に心拍数が高く、苦しいものになりましたが、続けていれば、きっと。。。。
腰痛、本当に困ったものです！仕事上、逃げることが出来ないので、仲良く付き合っていくしかありません。
by ASAT (2016-12-10 23:54)