夏を満喫！行くぞ！鴨川！！！！

２０１７年７月２２日（土）天気は

今日は年に一度の鴨川旅行！！
東京湾フェリー経由で鴨川に向かうのですが、久里浜のフェリーターミナルには多くのローディーが・・・・・

夏の房総をツーリング！暑さとの戦いになりそうですね！
房総を走ったのは、前回東京湾１周したときですので、そろそろ計画してもいいかもしれません。

さて、無事に乗船し、客室に入ったときでした。
そこに居たのは。。。。。
ろんぐらいだぁすの亜美ちゃん！！


いやぁー嬉しいですね！！
等身大パネルなんですが、まだ紗季ちゃんに会っていないんですよね。

東京湾フェリーに乗ると、なんかワクワクするんですよね。
なんか特別な感じがして・・・房総は陸続きなのに、なんか本当に遠くに行った様な。。。
東京湾をクルーズしながら朝食。。。
おぎのや監修のおにぎり弁当が、盛り上げてくれました。


金谷に到着。。。
まずは鋸山に登ります。
予定より早く到着したので、まだロープウェイが動いてはおらず・・・登山道で上ります。
この登山道、全長はたったの２.５ｋｍだが、勾配＆コーナーは無敵！
「ここでヒルクライムやらせてくれないかなぁー」と何度も思いました。
（自転車を含む２輪車は通行できません）

そして、駐車場から階段をひたすら歩き山頂へ


ここを登り、歩いたのはもう３０年前・・・懐かしい風景でした。
あの時は、石切場や地獄のぞき、日本寺など本当に良く歩きました。
小学生だったASATが、子供たちを連れて山頂に立っているなんて、時間の流れを感じます。

鋸山をあとにして、長狭街道を通り鴨川へ。。。
この道路、ASATのお気に入りなんですが、まだロードバイクで走ったことがないんです。
ピークは２回、かなりのアップダウンが続きますが、房総の里が広がっていて気持ちがいいんです。
「走ってみたいなぁー」と思っていると、目の前のツーリング中のグループが。。。。
絶対計画してやる！南房総１周ライドを！と、強く思うのでした。

鴨川シーワールドに到着。。。
２日間、鴨川シーワールとなので、まずはシャチのショーを見学。。。。
サマースプラッシュ期間中なので、観客席めがけて水しぶきを飛ばします。
ただ、シャチのパワーですから「水しぶき」では無く「水の塊」が飛んできます。


子供達は最前列＆ポンチョ着用で、サマースプラッシュを楽しみ、思いっきりずぶ濡れに。
大人達は最上段で見ていましたが、トレーナーもシャチも最上段目指してスプラッシュ！
気持ちがいいくらいに濡れました（爆）

ずぶ濡れになった勢いで、ホテルのプールに直行！


シーワールドは明日、ゆっくり見学することにして、夏を満喫していました。
その頃ASATは・・・・・１人で水族館見学、いろいろじっくり見てきました。
実は、水族館が大好きなんです！何時間でも居られますよ（爆）

ちょっとだけ、涼しさをお届け。。。


ホテルに戻り、プールで遊ぶ子供達と合流。。。。
プールサイドで夏を満喫。。。。


え？なんでノンアル？それは、このあとプールでひと泳ぎと夜のためですよ。

プールで泳いだあとは温泉に入り・・・夕食！！
地元の魚介類や野菜が中心のバイキング、もちろんスイッチオンです。
まずは１回目。

お飲み物は飲み放題プランなので、超安心（笑）

真鯛、スズキ、ヒラメ、アカムツ、金目鯛、イサキ、メジナ・・・お刺身のオンパレード。
地元の野菜はシャキシャキで美味しい！漬物もいっぱいあるし、好物ばっかりで、お酒が進みます。
ただ、今年は夕食後も遊びに行くので、アルコールは抑え気味。。。その代わり、食いっぷりはリミッターカットです。
２回目


３回目・・・・４回目・・５回目・・・最終はデザート。

超満腹＆満足し、部屋に戻るとお布団がひいてある！もう最高！
しかし、これからが本当の楽しみ。。。

閉園した後の動物たちの姿を見ようと、夜のシーワールドへ行ってきました。
もちろん、ナイトツアーに参加です。
残念ながら、写真はありませんが、緊張感を持っていた昼の姿も、夜は緊張感もなくノビノビしていたのが印象的でした。
特にシャチは、家族水入らずの時間みたいで、ゆったり泳いでいました。
しばらく見ていましたが、親子でゆっくり話をしている感じで、優しさと温かさを感じることができました。

ペンギンやアシカ、セイウチ、トド、イルカなどの夜の姿を見れて、これまた感動！！
しかし、トドの寝言は迫力があったなぁー。。

ツアーも無事に終了し、部屋でマッタリ。。。。
再び温泉に入って、超マッタリ。。。。
ちなみに、房総半島は温泉が多いんですよ！！
冷泉が多いのですが、成分が多くて、とてもいい温泉があるんです。
このホテルも「鴨川なぎさ温泉」で、硫黄を含むとてもいい温泉です。

部屋では、外海ならではの波の音、漁火が沖合に浮かぶ。

こうして、夜が更けていくのでした。