朝と昼の気温差が大きいとウェア選びに悩みますよね ～新アイテム導入～

２０１７年１１月１４日（火）天気は

前回のヤビツ峠・・・・タイムは散々でしたが、途中まではベストタイムだったのが分かりました。
スタミナがないと言うか、補給＆回復と言うか、まだまだ課題はたくさんです。
短時間で大量のエネルギーを消費するヒルクライム、やはりカーボローディングが必要ですね。

さて、今回はいままで悩んでいたことが、一気に解決しました！！
自走でヒルクライムに行くと、困るのが麓と山頂（峠）の気温差、ウェアを自走時の気温に合わすか？峠（ヒルクラ中）に合わすか？で悩むんです。

ヒルクラ中の発汗量はものすごく、冬でも脱水症状が出るくらい！
平地ライドは、発汗量も少なく、走行風を受けるので寒い。。。
１日のライドで、真逆の環境が現れ、ヒルクラに合わせれば平地は寒い、平地に合わせればヒルクラはサウナ状態・・・・おまけに汗冷えも加わると・・・本当に悩みます。

夏はウィンドブレーカーで対応出来ましたが、これからの季節は厳しいですよね。
そこで、状況に合わせて調整が出来るように、こんなアイテムを投入しました。

それはパールイズミのアームウォーマー４０８とレッグウォーマー４１８




これを使えば、夏用ジャージで出撃可能。
平地ライドではウォーマーを使い、ヒルクライムではウォーマーを外してバックポケットへ。
状況に合わせて使用すれば、かなり広い範囲をカバーできます。
ちなみに、ダウンヒル時（裏ヤビツ）はウォーマーとウィンドブレーカーを使用、非常に便利でした。

荷物や重量を増やしたくないのが、ローディーの心情！朝と昼の気温差が大きい季節には、このアイテムは利に叶ったアイテムです。
ただ、１つ問題が・・・レッグウォーマー、太もものゴム（？）がゆるいのか？時折下がってきます。
休憩の際に直す程度で、ライドに支障が出るほどではありませんでした。
購入の際は、太もものサイズを測ってから！をお勧めします。

ちなみに、もっと防寒防風性能が欲しい！という方には、ウィンドブレークタイプも出ています。
ウィンドブレークのウェアを使っていますが、これは本当に暖かいですよ。


今回はロードバイクでの使用を上げていますが、インラインスピードスケートでも使用可能！！
空気抵抗も少ないし、立体形状で動きやすい！気温の変化や競技種目に合わせることも出来る。
防寒用タイツを履くと、どうも動きにくい、トイレが困る！という方にはいいと思いますよ。
夏場には、コールドブラック！UVカット＆冷却性能で日焼けや暑さから体を守れますよ！
今年の夏、ASATもコールドブラックを利用しましたが、装着した瞬間からヒンヤリして、夏のライドを快適に出来ました。

さて、今回はウォーマー２種を投入しましたが、次回は・・・・インナーを狙っています。
やはりヒルクライム後の汗冷えをなんとかしないと！だって・・・・凄い寒いんですから（爆）

今週末、走りに行きたいですね！天気予報とにらめっこしていますよ！！

コメント 2

ヤビツアタックお疲れ様です。
確かにこの時期のヒルクライムはウエア選択にとても悩みますよね。
私もレッグウォーマーを愛用しているものの、先日は一段と寒くて山奥ではネックウォーマーも持ってくれば良かった思った程です(笑)
紅葉シーズン残り僅かなので、今週末の天気予報もにらめっこですね！
by creeker (2017-11-15 21:20) 

creeker様

いつもコメントありがとうございます。
ウォーマー１つで、これだけ暖かいとは思っていませんでした。
年内はこれで楽しめると思っています（笑）

やはり、天気が良くないようですね！
もう少し紅葉を楽しみたいところなんんですが・・・・


by ASAT (2017-11-18 00:52)