今年初のヤビツ峠ヒルクライムは、悔しさが残るライドになりました。 [ＡＳＡＴのロードバイク日記]
２０１８年３月３日（土）天気は![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
先日書いたタイヤの空気圧・・・これはこのアイテムに大きく影響してきます。
そのアイテムは「車載用ポンプ」です。
８００Kpaから１１００Kpaまでと最高充填圧とサイズ、そして空気圧計がついているものもあるなど
本当に多彩です。
しかし、なかなか希望に合うものが無く、悩むアイテムでもあります。
今回準備したのが、軽量&コンパクトのモデル！パナレーサーBMP-２２AEZです。
軽量８５ｇ＆寸法１７㎝と超小型！最大充填圧は８００Kpaと丁度いい感じ。
しかも、バルブを選ばないワンタッチ口金と、大部分の条件を満たしています。
ただ、１つたりないのが空気圧計！これがついていれば１００点だったんですけどね。
今までの物はフレームに装着していましたが、今回のBMP－２２AEZはツールボックスの中に入れらるのがうれしいところです。
まっ！とにかく今日は、今年初のヤビツ峠ヒルクライムへ行ってきました。
昨夜、大急ぎでボトルホルダーをセカンドバイクに（仮）装着し、ツールボトルをセット。
これで、多少のトラブルも解決できますし、セッティングも進められます。
９時３０分ごろに出発し、途中数回、クリートなどのセッティングをしながら、１１時４０分過ぎに秦野・名古木のセブンに到着。。。。
気温も上がり、ヒルクライムに向けて、グローブを夏用に変え、レッグカバーを外します。
ようやく、アーム＆レッグカバーで走れる季節になりましたね！！
少々休憩後、いよいよヤビツ峠に向けてヒルクラのスタートです。
結果から書きます！４４分５５秒でした。
原因？スタートから失敗です！！大失敗です。。。。
３か月振りのヤビツで、コースレイアウトや勾配をすっかり忘れ、ギアのセレクトをミスり、スピードに乗れず、ただもがくだけ。。。。
呼吸も乱れ、心拍数も高め、スピードも上がらない「ただ苦しいだけのヒルクライム」になってしまい、体と気持ちは弱さをだして、超ヘタレモードでした。
菜の花台まで、ほぼ全区間！良いとこなしで走り抜け、残り３ｋｍ！でも、ここでちょっと違う点を感じていたんです。
東丹沢林道入り口と旧ヤビツ峠直下の激坂区間を超え、大山の稜線が見え出したところで路肩に雪が・・・・日陰には、まだ雪が残っていました（走行には支障ありません）
菜の花台から先の３ｋｍ、今までの中で一番軽く登った感じで、少し余裕も感じられたほど。
（菜の花台～ヤビツ峠の通過タイムはPBと同タイムでした）
なんとか足つき無しでヤビツ峠に到着。
今回のタイム計測は、ガーミンのラップタイムを利用し計測、これは楽ですね。
ラップ区間の簡単なデーターも出してくれます。
（表示しているタイムはトータルタイムでした。移動時間は４４分５５秒でした）
ちなみに、今回のヒルクライムデーターは平均速度１５.８ｋｍ/ｈ 最高速度３１.７ｋｍ/ｈ 平均心拍１８９ｂｐｍ 最高心拍２０１ｂｐｍ 平均ケイデンス８３ｒｐｍ 最高ケイデンス１１３ｒｐｍでした。
ニューバイクを定番の看板前で撮影！これがなければいけませんよね。
いつもの様にコーラーを飲みながら、今回の反省。。。。
久しぶり＆今年初＆ニューバイクと言う条件でしたが、なかなかの悪いタイムです。
ある程度は予想してましたが、これはいけませんね。
ニューバイクは本当にいい奴で、入力以上に前に走ろうとしてくれます。
しかし、ニューバイクが走ろうとしてくれるのに、体と気持ちでブレーキをかけていました。
情けない自分に悔しくて、ニューバイクに申し訳なさ過ぎて。。。。
ダウンヒルに向けて、冬用グローブに戻し、レッグカバーとウィンドブレーカーを着用。
とりあえず菜の花台まで下ります。
登りも頑張ってくれたバイクですが、下りも素晴らしい性能を見せてくれました。
抜群の安定性、ハンドルの回頭性、新型１０５の制動力の高さ・・・驚きましたよ！！
かと言って、ピーキー感はなく、コーナーにスムーズに入り、ストレスなく出ていく。
これだけ性能が高く、乗りやすいとと安心感が違いますね！下りでの安心感は本当に重要ですから。。。。
とりあえず菜の花台で、ゆるキャン的にボーッとします。
春霞に包まれる湘南・箱根、残念ながら富士山は見えませんでしたが、春を感じながらの緩い時間を過ごすことが出来ました。（ジンクス・富士山が見えない時は好記録が出ない）
一気に麓まで降り、名古木から酷道２４６線を走り抜けます。
（蓑毛～名古木は住宅地です！時速３０ｋｍ以下での走行をお願いします）
相変わらずの交通量と渋滞、路面の悪さに閉口・・・小田厚側道へ行けばよかったと後悔。
こんな状況でも、しっかり走ってくれる良き相棒！さすがです！（超感動）
酷道２４６号から県道２２号へ入り、戸沢橋周辺で補給。。。。
ガムシロたっぷりのアイスコーヒーは美味かった（爆）砂糖は重要です。
だいたいヤビツの帰り道、この２２号のアップダウンは地獄になるのですが、意外にもサクサク通過！走るバイクは疲労度が違うようですね。
いつも休憩する公園も通過し、一気に帰宅することが出来ました。
ここだけの話、伊勢原から先は悔しくて、悔しくて泣いていたという話が。。。。
この悔しさは次への力となり、結果へと繋がるはずです！（弱虫ペダルより）
あと、スプロケットが１１速になり、２８が加わったことでギアの選択を見失った事もあるので、サドルやハンドル、クリートなど調整と同時に、アイテムの慣れを進めたいと思います。
悔しいライドにはなりましたが、バイクへの手ごたえは感じたので、よしとしましょう。
＜走行データー＞
走行時間４時間５分８秒 走行距離８１.１４ｋｍ 獲得標高１１１９ｍ 消費エネルギー１８３２Kcal 平均速度１９．９km/ｈ 最高速度１４４.５/ｈｋｍ/ｈ（誤作動） 平均ケイデンス８７ｒｐｍ 最高ケイデンス１２２ｒｐｍ 平均心拍数１４４ｂｐｍ 最高心拍数２０１ｐｂｍ
もう少しガーミンの使い方が分かれば、セグメントも使えるんだけどね～。
次回は、試しに自宅までナビゲーションさせてみようかな？
そう言えば、日本版GPS衛星「みちびき」の運用が１１月に延期になったとか。
もちろん、ガーミンはみちびきも対応しているので、より精度の高いナビが出来るようになる・・・はず。。。。。
しかし、スマホのバッテリーを心配しなくていいのは、本当に助かる！！
明日は、江戸川リンクで先生をしますよ！！！
にほんブログ村
先日書いたタイヤの空気圧・・・これはこのアイテムに大きく影響してきます。
そのアイテムは「車載用ポンプ」です。
８００Kpaから１１００Kpaまでと最高充填圧とサイズ、そして空気圧計がついているものもあるなど
本当に多彩です。
しかし、なかなか希望に合うものが無く、悩むアイテムでもあります。
今回準備したのが、軽量&コンパクトのモデル！パナレーサーBMP-２２AEZです。
軽量８５ｇ＆寸法１７㎝と超小型！最大充填圧は８００Kpaと丁度いい感じ。
しかも、バルブを選ばないワンタッチ口金と、大部分の条件を満たしています。
ただ、１つたりないのが空気圧計！これがついていれば１００点だったんですけどね。
今までの物はフレームに装着していましたが、今回のBMP－２２AEZはツールボックスの中に入れらるのがうれしいところです。
まっ！とにかく今日は、今年初のヤビツ峠ヒルクライムへ行ってきました。
昨夜、大急ぎでボトルホルダーをセカンドバイクに（仮）装着し、ツールボトルをセット。
これで、多少のトラブルも解決できますし、セッティングも進められます。
９時３０分ごろに出発し、途中数回、クリートなどのセッティングをしながら、１１時４０分過ぎに秦野・名古木のセブンに到着。。。。
気温も上がり、ヒルクライムに向けて、グローブを夏用に変え、レッグカバーを外します。
ようやく、アーム＆レッグカバーで走れる季節になりましたね！！
少々休憩後、いよいよヤビツ峠に向けてヒルクラのスタートです。
結果から書きます！４４分５５秒でした。
原因？スタートから失敗です！！大失敗です。。。。
３か月振りのヤビツで、コースレイアウトや勾配をすっかり忘れ、ギアのセレクトをミスり、スピードに乗れず、ただもがくだけ。。。。
呼吸も乱れ、心拍数も高め、スピードも上がらない「ただ苦しいだけのヒルクライム」になってしまい、体と気持ちは弱さをだして、超ヘタレモードでした。
菜の花台まで、ほぼ全区間！良いとこなしで走り抜け、残り３ｋｍ！でも、ここでちょっと違う点を感じていたんです。
東丹沢林道入り口と旧ヤビツ峠直下の激坂区間を超え、大山の稜線が見え出したところで路肩に雪が・・・・日陰には、まだ雪が残っていました（走行には支障ありません）
菜の花台から先の３ｋｍ、今までの中で一番軽く登った感じで、少し余裕も感じられたほど。
（菜の花台～ヤビツ峠の通過タイムはPBと同タイムでした）
なんとか足つき無しでヤビツ峠に到着。
今回のタイム計測は、ガーミンのラップタイムを利用し計測、これは楽ですね。
ラップ区間の簡単なデーターも出してくれます。
（表示しているタイムはトータルタイムでした。移動時間は４４分５５秒でした）
ちなみに、今回のヒルクライムデーターは平均速度１５.８ｋｍ/ｈ 最高速度３１.７ｋｍ/ｈ 平均心拍１８９ｂｐｍ 最高心拍２０１ｂｐｍ 平均ケイデンス８３ｒｐｍ 最高ケイデンス１１３ｒｐｍでした。
ニューバイクを定番の看板前で撮影！これがなければいけませんよね。
いつもの様にコーラーを飲みながら、今回の反省。。。。
久しぶり＆今年初＆ニューバイクと言う条件でしたが、なかなかの悪いタイムです。
ある程度は予想してましたが、これはいけませんね。
ニューバイクは本当にいい奴で、入力以上に前に走ろうとしてくれます。
しかし、ニューバイクが走ろうとしてくれるのに、体と気持ちでブレーキをかけていました。
情けない自分に悔しくて、ニューバイクに申し訳なさ過ぎて。。。。
ダウンヒルに向けて、冬用グローブに戻し、レッグカバーとウィンドブレーカーを着用。
とりあえず菜の花台まで下ります。
登りも頑張ってくれたバイクですが、下りも素晴らしい性能を見せてくれました。
抜群の安定性、ハンドルの回頭性、新型１０５の制動力の高さ・・・驚きましたよ！！
かと言って、ピーキー感はなく、コーナーにスムーズに入り、ストレスなく出ていく。
これだけ性能が高く、乗りやすいとと安心感が違いますね！下りでの安心感は本当に重要ですから。。。。
とりあえず菜の花台で、ゆるキャン的にボーッとします。
春霞に包まれる湘南・箱根、残念ながら富士山は見えませんでしたが、春を感じながらの緩い時間を過ごすことが出来ました。（ジンクス・富士山が見えない時は好記録が出ない）
一気に麓まで降り、名古木から酷道２４６線を走り抜けます。
（蓑毛～名古木は住宅地です！時速３０ｋｍ以下での走行をお願いします）
相変わらずの交通量と渋滞、路面の悪さに閉口・・・小田厚側道へ行けばよかったと後悔。
こんな状況でも、しっかり走ってくれる良き相棒！さすがです！（超感動）
酷道２４６号から県道２２号へ入り、戸沢橋周辺で補給。。。。
ガムシロたっぷりのアイスコーヒーは美味かった（爆）砂糖は重要です。
だいたいヤビツの帰り道、この２２号のアップダウンは地獄になるのですが、意外にもサクサク通過！走るバイクは疲労度が違うようですね。
いつも休憩する公園も通過し、一気に帰宅することが出来ました。
ここだけの話、伊勢原から先は悔しくて、悔しくて泣いていたという話が。。。。
この悔しさは次への力となり、結果へと繋がるはずです！（弱虫ペダルより）
あと、スプロケットが１１速になり、２８が加わったことでギアの選択を見失った事もあるので、サドルやハンドル、クリートなど調整と同時に、アイテムの慣れを進めたいと思います。
悔しいライドにはなりましたが、バイクへの手ごたえは感じたので、よしとしましょう。
＜走行データー＞
走行時間４時間５分８秒 走行距離８１.１４ｋｍ 獲得標高１１１９ｍ 消費エネルギー１８３２Kcal 平均速度１９．９km/ｈ 最高速度１４４.５/ｈｋｍ/ｈ（誤作動） 平均ケイデンス８７ｒｐｍ 最高ケイデンス１２２ｒｐｍ 平均心拍数１４４ｂｐｍ 最高心拍数２０１ｐｂｍ
Relive 'Morning Ride'
もう少しガーミンの使い方が分かれば、セグメントも使えるんだけどね～。
次回は、試しに自宅までナビゲーションさせてみようかな？
そう言えば、日本版GPS衛星「みちびき」の運用が１１月に延期になったとか。
もちろん、ガーミンはみちびきも対応しているので、より精度の高いナビが出来るようになる・・・はず。。。。。
しかし、スマホのバッテリーを心配しなくていいのは、本当に助かる！！
明日は、江戸川リンクで先生をしますよ！！！
にほんブログ村
NEWバイクでのヤビツアタックお疲れ様です。
ヤビツはまだ残雪があるとは油断できませんよね(笑)
昨日は日中は太陽が出てとても春らしい陽気でしたので走りに県西部へ花巡りライドに行きましたが、どうやら花粉を相当吸い込んでしまったようで今日はダウンです(苦笑)
こちらもそろそろヒルクラ出来るように、もう一度体力強化に励もうと思ってます。
by creeker (2018-03-04 19:32)
creeker様
いつもコメントありがとうございます。
久しぶりのヒルクラは散々なものでしたが、いろいろ勉強になりました。
もうすぐヒルクラシーズン！それまでにバイクに慣れ、体力も戻したいと思っています！！
しかし、花粉は勘弁です（涙）
by ASAT (2018-03-08 18:06)