日帰り！乗鞍エコーライン・ヒルクライム その２ [ＡＳＡＴのロードバイク日記]
２０１９年８月３日（土）天気は![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
乗鞍ヒルクライムも無事にゴールし、ヘロヘロモードになっていましたが、なんとか復活したASAT。
皆さんも、ヒルクライムの際は「エネルギーと水分の補給」を忘れずに！！
そういえば、乗鞍へのもう１本の道を紹介してませんでした。
「乗鞍スカイライン」は、第2陸軍航空技術研究所の乗鞍航空実験所が、畳平に作られることになり、開発した道路で、その後、拡張工事が行われ昭和４８年に乗鞍スカイラインとして開通。
平成１５年から無料開放されましたが、自然環境保護のためにマイカー規制がかけられ、現在に至っています。
標高差1368m、平均勾配7.6%のコーススペック、エコーラインより勾配がきつく、難しいのですが、森林限界を越えてからが長いので、絶景続きだそうですよ。（こちらもマイカー規制）
さて、準備も終わって、ダウンヒルに入ります。
コースの写真を中心に撮影しながら、ゆっくり降りていきましょう。
まずは、県境に戻り、ダウンヒルのスタートです。
位ヶ原山荘と激坂８％の直線がよく見えます。
そして、森林限界手前の九十九折・・・
こう見えても、普通に８％前後の勾配が続いている区間ですよ。
大雪渓まで到着しました。
手前の雪渓はもう小さくなりましたが、奥の雪渓はまだまだ滑れます。
スキーヤーが必死に練習していましたね。
路肩にはまだまだ残雪がちらほらあり、冬の厳しさが伝わってきます。
しかし、どこもかしくも絶景が続き。。。。
位ヶ原山荘直下の九十九折。。。こうやって見ると、いかに激坂だったかがわかりますね。
この激坂と戦っているローディーの姿が多数！ASATもああやって上がってきたんですね。
位ヶ原山荘に到着しました。
時間があればお汁粉を頂きたい所ですが、そこは日帰り！全く余裕がありません。
位ヶ原山荘の向かいには湧き水が引いてあります。
ぜひ！頭からかぶってください！冷たくて気持ちがいいですよ。
飲用できますが、自己責任でお願いします（ASATは飲みましたが。。。）
さて、森林帯に入り、注意してほしいのは「ブラインドコーナー」
九十九折主体のコースですから、見通しの悪いコーナーが連続します。
マイカー規制とはいえ、大型バスや路線バスが上がってきますので、出合頭の事故が多いとか。
カーブミラーの確認もそうですが、コーナーに入る前の減速は絶対です。
速度を抑え、安全運転でお願いしますね。
スキー場まで降りてきました。。。
三本滝ゲート手前のグレーチングは、冗談抜きに注意してください。
ここまで、長い距離をダウンヒルしてきましたので、レストハウスで休憩するのもいいかもしれませんね。
また、三本滝ゲートから観光センターは、マイカー規制はありませんので、対向車に十分注意してください。
こんな感じで、ダウンヒルも無事に終了。。。
観光センターの近くに日帰り温泉があるので、利用してもいいですね。
今日1日で３３３台の自転車が入山した乗鞍、マウンテンサイクリングin乗鞍も今月末と迫っているので、試走に来た方も多くいたのではないでしょうか。
＜走行データー＞
走行距離４１.７３ｋｍ 走行時間２時間２３分０８秒 平均速度１７.５ｋｍ/h 最高速度５２.９ｋｍ/ｈ 平均心拍数１４１ｂｐｍ 最高心拍数１７８ｂｐｍ 平均ケイデンス５５ｒｐｍ 最高ケイデンス１０７ｒｐｍ 獲得標高１１９９ｍ 消費カロリー１０３９ｋcal
＜乗鞍エコーライン ヒルクライムデーター＞
走行距離１９.９１ｋｍ 走行時間１時間２９分２６秒 平均速度１３.４ｋｍ/h 最高速度２６.７
ｋｍ/ｈ 平均心拍数１６６ｂｐｍ 最高心拍数１７８ｂｐｍ 平均ケイデンス７１ｒｐｍ 最高ケイデンス１０２ｒｐｍ 獲得標高１１７４ｍ 消費カロリー９３０ｋcal
ギリギリですが、なんとか目標の９０分切りが達成しましたが、反省点が多すぎて喜んでいいのかわかりません。
コンデションがイマイチだったので、ついつい回すペダリングが、踏むペダリングになっていたとも考えられます。
呼吸は追い付いていただけに、体が動いていれば、もう少しタイムが短縮出来たと思います。
あと、少し前から重さを感じることがありましたが、どうやらタイヤに原因があるかもしれません！もう少し探ってみたいと思います。
無事に乗鞍エコーライン・ヒルクライムも終了したので帰ります。
途中、道の駅「風穴の里」でお昼ご飯。。。。
松本と言えば「山賊焼き」これ！大好物なんです。
そして、この時期に外せないのが
「ワッサー」長野だけで作られている新種の果物。。。
これを冷やして食べると旨いのなんのって！ついついおかわりを。。。
さて、お腹も満足したので、中央道経由で帰るのですが、小仏トンネルの渋滞、なんとかならんのんかなぁ～。
結局、18時に帰宅しましたが・・・かなり疲れました。
次回は泊りで、温泉に浸かって。。。。もちろん、エコーラインとスカイラインのダブルもね。。
乗鞍ヒルクライムも無事にゴールし、ヘロヘロモードになっていましたが、なんとか復活したASAT。
皆さんも、ヒルクライムの際は「エネルギーと水分の補給」を忘れずに！！
そういえば、乗鞍へのもう１本の道を紹介してませんでした。
「乗鞍スカイライン」は、第2陸軍航空技術研究所の乗鞍航空実験所が、畳平に作られることになり、開発した道路で、その後、拡張工事が行われ昭和４８年に乗鞍スカイラインとして開通。
平成１５年から無料開放されましたが、自然環境保護のためにマイカー規制がかけられ、現在に至っています。
標高差1368m、平均勾配7.6%のコーススペック、エコーラインより勾配がきつく、難しいのですが、森林限界を越えてからが長いので、絶景続きだそうですよ。（こちらもマイカー規制）
さて、準備も終わって、ダウンヒルに入ります。
コースの写真を中心に撮影しながら、ゆっくり降りていきましょう。
まずは、県境に戻り、ダウンヒルのスタートです。
位ヶ原山荘と激坂８％の直線がよく見えます。
そして、森林限界手前の九十九折・・・
こう見えても、普通に８％前後の勾配が続いている区間ですよ。
大雪渓まで到着しました。
手前の雪渓はもう小さくなりましたが、奥の雪渓はまだまだ滑れます。
スキーヤーが必死に練習していましたね。
路肩にはまだまだ残雪がちらほらあり、冬の厳しさが伝わってきます。
しかし、どこもかしくも絶景が続き。。。。
位ヶ原山荘直下の九十九折。。。こうやって見ると、いかに激坂だったかがわかりますね。
この激坂と戦っているローディーの姿が多数！ASATもああやって上がってきたんですね。
位ヶ原山荘に到着しました。
時間があればお汁粉を頂きたい所ですが、そこは日帰り！全く余裕がありません。
位ヶ原山荘の向かいには湧き水が引いてあります。
ぜひ！頭からかぶってください！冷たくて気持ちがいいですよ。
飲用できますが、自己責任でお願いします（ASATは飲みましたが。。。）
さて、森林帯に入り、注意してほしいのは「ブラインドコーナー」
九十九折主体のコースですから、見通しの悪いコーナーが連続します。
マイカー規制とはいえ、大型バスや路線バスが上がってきますので、出合頭の事故が多いとか。
カーブミラーの確認もそうですが、コーナーに入る前の減速は絶対です。
速度を抑え、安全運転でお願いしますね。
スキー場まで降りてきました。。。
三本滝ゲート手前のグレーチングは、冗談抜きに注意してください。
ここまで、長い距離をダウンヒルしてきましたので、レストハウスで休憩するのもいいかもしれませんね。
また、三本滝ゲートから観光センターは、マイカー規制はありませんので、対向車に十分注意してください。
こんな感じで、ダウンヒルも無事に終了。。。
観光センターの近くに日帰り温泉があるので、利用してもいいですね。
今日1日で３３３台の自転車が入山した乗鞍、マウンテンサイクリングin乗鞍も今月末と迫っているので、試走に来た方も多くいたのではないでしょうか。
＜走行データー＞
走行距離４１.７３ｋｍ 走行時間２時間２３分０８秒 平均速度１７.５ｋｍ/h 最高速度５２.９ｋｍ/ｈ 平均心拍数１４１ｂｐｍ 最高心拍数１７８ｂｐｍ 平均ケイデンス５５ｒｐｍ 最高ケイデンス１０７ｒｐｍ 獲得標高１１９９ｍ 消費カロリー１０３９ｋcal
＜乗鞍エコーライン ヒルクライムデーター＞
走行距離１９.９１ｋｍ 走行時間１時間２９分２６秒 平均速度１３.４ｋｍ/h 最高速度２６.７
ｋｍ/ｈ 平均心拍数１６６ｂｐｍ 最高心拍数１７８ｂｐｍ 平均ケイデンス７１ｒｐｍ 最高ケイデンス１０２ｒｐｍ 獲得標高１１７４ｍ 消費カロリー９３０ｋcal
Relive '乗鞍エコーライン・ヒルクライム'
ギリギリですが、なんとか目標の９０分切りが達成しましたが、反省点が多すぎて喜んでいいのかわかりません。
コンデションがイマイチだったので、ついつい回すペダリングが、踏むペダリングになっていたとも考えられます。
呼吸は追い付いていただけに、体が動いていれば、もう少しタイムが短縮出来たと思います。
あと、少し前から重さを感じることがありましたが、どうやらタイヤに原因があるかもしれません！もう少し探ってみたいと思います。
無事に乗鞍エコーライン・ヒルクライムも終了したので帰ります。
途中、道の駅「風穴の里」でお昼ご飯。。。。
松本と言えば「山賊焼き」これ！大好物なんです。
そして、この時期に外せないのが
「ワッサー」長野だけで作られている新種の果物。。。
これを冷やして食べると旨いのなんのって！ついついおかわりを。。。
さて、お腹も満足したので、中央道経由で帰るのですが、小仏トンネルの渋滞、なんとかならんのんかなぁ～。
結局、18時に帰宅しましたが・・・かなり疲れました。
次回は泊りで、温泉に浸かって。。。。もちろん、エコーラインとスカイラインのダブルもね。。
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