表&裏ヤビツ峠ダブルヒルクライム18・19 [ASATのロードバイク日記]
2020年7月19日(日)天気は
いつもの様に、朝5時のラジオを聴きながら起床。。。
同時に天気予報をチェック!どうやら今日は晴れるらしい。。。
平年なら21日が梅雨明けする日なのだが、今年はもう少し先になりそう。。。
でも、山は越えているので、梅雨明け目前!といったところか?
さて、昨日は体調不良で何も出来なかった(アンカー君のヘッド周りの点検だけはした)が、今日は・・・・・を!復活したね!!
身体の重さやだるさも無く気分爽快!出ていた微熱も平熱となり、これでOK!!
撮りためた「トリック」やら「コナン」やらを観ながら、朝食(2人前)を摂取。。。
競輪の番組を見ていたら、やたらと気合が入ってきた(単純)
朝からMt富士ヒルクライムのことが、頭から離れない・・・(呆)
タイヤはどうする?ウェア&シューズはどうする?・・・こんな時間が一番楽しい。
やっぱり、ロードバイクはこうでなきゃ面白くないですよね。
昨日、全く何もしていなかったので、いろいろ片づけてたらも9時。。。
天気もいいし、体調も戻ったし、出撃しましょうってことで、ルートを考えるも、出てくるのはヒルクライム。。。。(阿保)
わかった!わかった!行きますよ、行けばいいんでしょ。。。
てな訳で、ロードバイクを車載して出撃です。
東名を気持ちよく走り、到着したのはいつものコインパ。
そうです!ASATのホーム「ヤビツ峠ヒルクライム」です。
麓は雲が多いものの晴れていて、湿度も低く気持ちがいい日です。
時間も時間ですので、急いで準備し、名古木のスタート地点へ移動します。
コンビニで小休憩をして、1度心拍を戻し、スタートします。
今回も「ペダリング(引き足)」「ケイデンス」を意識し、前回は少し遅すぎたので、今回は少々ペース配分を上げていきます。
流石に体調不良明けで、スタートはイマイチでしたが、徐々に回復!菜の花台の手前では完全復活しました。
菜の花台から先は「ケイデンス重視」に変更し、乳酸が溜まりだした足に鞭を入れていきます。
旧ヤビツを越えたところから、少しへたり出しましたが、気合を入れなおし、回し続けます。
最終コーナーを通過したら、すぐにダンシング開始!最後の最後が本当に大切と考えていますので、疲れていても最後は足を入れるのがASAT流です。
深い霧に包まれ、一味違う感じのヤビツ峠に到着しました。。。
ここで注意!突然ペダリングをやめないでください!!
加熱した筋肉を、急激に停止させると焼き付きます!必ずクールダウンさせてから足を止めてください(故障の原因です)
ASATも、ヤビツ峠に到着したらそのまま数百m、裏ヤビツ方向へ走って行き、クールダウンしています。
コーラーも飲んで、体が落ち着きましたが・・・・なんか登り足りないんです(呆)
そこで、急遽!久しぶりに裏ヤビツへ降りることにしました。
路面は、所々で水が出ており、雨量の多さがわかります。
また、道路が水路になった様で、土や枝などが多く、走行には注意が必要です。
札掛まで降りてきました。。。
裏ヤビツは、ご存じの通り台風の影響で壊滅的な被害を受け、いまだ復旧工事が行われています。
復旧工事が終了するめどは全く立っておらず、1日も早い開通を祈っているところです。
札掛から見る山並みは、まさに夏本番!と言ったところ。
山の木々たちは、梅雨明けを待ち望んでいるようです。
さて、札掛で折り返し、裏ヤビツ峠ヒルクライムスタートです。
表ヤビツと違い、勾配変化に富んでいて、杉やヒノキ、ブナなど覆われ、森林浴をしながら走れる気持ちのいいコース。。
数か所に急勾配区間がありますが、距離は短いので問題ないと思います。
キャンプ場や森林事務所、気まぐれ茶屋、護摩屋敷湧水などがあり、丹沢の奥深さを味わうにはもってこいです。
以前は、表ヤビツで疲労した足で、必死に回していましたが、最近は裏ヤビツに行っても、余裕を感じられる様になってきました。
(気まぐれ茶屋~護摩屋敷湧水の激坂は、本当に苦しんだ思い出があります)
あっという間に(6km)本日2度目のヤビツ峠に到着しました。
相変わらず、深い霧に包まれたヤビツ峠、気温も低く、ヒルクライムで熱くなった体を優しく冷やしてくれます。
やっぱり、表と裏の2つの顔を持つ、このヤビツ峠が一番好きですね。。。
さて、休憩もそこそこに、麓に向かってダウンヒルです。
途中、神奈川県の花ヤマユリが咲きだしていました。
このヤマユリ、食用にも、薬用にもなるんです。
よく「ゆり根」と言われる鱗茎は生薬にも使われるんだそうです(興味のある方はググってみてください)
学名Lilium auratum 中国では金百合と書くんだそうですよ。。。
定番の菜の花台で休憩、ここから見ると、どこが晴れていて、どこで雨が降っているかがよくわかります。
それでは、一気に麓まで降りましょう。
一部区間にウェット路面がありますが、基本はドライ路面、気持ちよく走ることが出来ます。
ただ、山道の走り方を知らない車が上がってくるので、見通しの悪いコーナーは充分注意が必要です。
しかし、今日は多くのローディーが上がってきますね!
皆さん、それぞれのペースでヒルクライムを楽しんでいるようでした。
そうそう、新東名工事区間の道路が変更となっています。
今まで迂回的になっていたのですが、元の直線に戻っています。
まだ工事中で、路面が不安定&片側通行ですので、十分ご注意ください。
こんな感じで、表&裏ヤビツ峠ダブルヒルクライム練習が終了しました。
<走行データー>
走行距離40.70km 走行時間2時間01分02秒 平均速度20.2km/h 最高速度57.9km/h 平均心拍数151bpm 最高心拍数192bpm 平均ケイデンス83rpm 最高ケイデンス143rpm 平均パワー144w 最大パワー766w 獲得標高956m 消費カロリー1045kcal TSS201 運動量1049kj
<表ヤビツ峠 ヒルクライムデーター>
走行距離11.69km 走行時間45分46秒 平均速度15.3km/h 最高速度32.0km/h 平均心拍175bpm 最高心拍数192bpm 平均ケイデンス86rpm 最高ケイデンス108rpm 平均パワー222w 最高パワー540w 獲得標高633m 消費カロリー610Kcal
<裏ヤビツ峠 ヒルクライムデーター>
走行距離6.17km 走行時間24分02秒 平均速度15.4km/h 最高速度26.1km/h 平均心拍168bpm 最高心拍数182bpm 平均ケイデンス85rpm 最高ケイデンス103rpm 平均パワー209w 最高パワー402w 獲得標高289m 消費カロリー301Kcal
やっぱり練習目標がはっきりすると、スイッチが入りますね。
どんな形であれ、Mt富士ヒルクライムには変わりがありません。
と言うわけで、今年の7月~9月は忙しくなりそうです。。。。。
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いつもの様に、朝5時のラジオを聴きながら起床。。。
同時に天気予報をチェック!どうやら今日は晴れるらしい。。。
平年なら21日が梅雨明けする日なのだが、今年はもう少し先になりそう。。。
でも、山は越えているので、梅雨明け目前!といったところか?
さて、昨日は体調不良で何も出来なかった(アンカー君のヘッド周りの点検だけはした)が、今日は・・・・・を!復活したね!!
身体の重さやだるさも無く気分爽快!出ていた微熱も平熱となり、これでOK!!
撮りためた「トリック」やら「コナン」やらを観ながら、朝食(2人前)を摂取。。。
競輪の番組を見ていたら、やたらと気合が入ってきた(単純)
朝からMt富士ヒルクライムのことが、頭から離れない・・・(呆)
タイヤはどうする?ウェア&シューズはどうする?・・・こんな時間が一番楽しい。
やっぱり、ロードバイクはこうでなきゃ面白くないですよね。
昨日、全く何もしていなかったので、いろいろ片づけてたらも9時。。。
天気もいいし、体調も戻ったし、出撃しましょうってことで、ルートを考えるも、出てくるのはヒルクライム。。。。(阿保)
わかった!わかった!行きますよ、行けばいいんでしょ。。。
てな訳で、ロードバイクを車載して出撃です。
東名を気持ちよく走り、到着したのはいつものコインパ。
そうです!ASATのホーム「ヤビツ峠ヒルクライム」です。
麓は雲が多いものの晴れていて、湿度も低く気持ちがいい日です。
時間も時間ですので、急いで準備し、名古木のスタート地点へ移動します。
コンビニで小休憩をして、1度心拍を戻し、スタートします。
今回も「ペダリング(引き足)」「ケイデンス」を意識し、前回は少し遅すぎたので、今回は少々ペース配分を上げていきます。
流石に体調不良明けで、スタートはイマイチでしたが、徐々に回復!菜の花台の手前では完全復活しました。
菜の花台から先は「ケイデンス重視」に変更し、乳酸が溜まりだした足に鞭を入れていきます。
旧ヤビツを越えたところから、少しへたり出しましたが、気合を入れなおし、回し続けます。
最終コーナーを通過したら、すぐにダンシング開始!最後の最後が本当に大切と考えていますので、疲れていても最後は足を入れるのがASAT流です。
深い霧に包まれ、一味違う感じのヤビツ峠に到着しました。。。
ここで注意!突然ペダリングをやめないでください!!
加熱した筋肉を、急激に停止させると焼き付きます!必ずクールダウンさせてから足を止めてください(故障の原因です)
ASATも、ヤビツ峠に到着したらそのまま数百m、裏ヤビツ方向へ走って行き、クールダウンしています。
コーラーも飲んで、体が落ち着きましたが・・・・なんか登り足りないんです(呆)
そこで、急遽!久しぶりに裏ヤビツへ降りることにしました。
路面は、所々で水が出ており、雨量の多さがわかります。
また、道路が水路になった様で、土や枝などが多く、走行には注意が必要です。
札掛まで降りてきました。。。
裏ヤビツは、ご存じの通り台風の影響で壊滅的な被害を受け、いまだ復旧工事が行われています。
復旧工事が終了するめどは全く立っておらず、1日も早い開通を祈っているところです。
札掛から見る山並みは、まさに夏本番!と言ったところ。
山の木々たちは、梅雨明けを待ち望んでいるようです。
さて、札掛で折り返し、裏ヤビツ峠ヒルクライムスタートです。
表ヤビツと違い、勾配変化に富んでいて、杉やヒノキ、ブナなど覆われ、森林浴をしながら走れる気持ちのいいコース。。
数か所に急勾配区間がありますが、距離は短いので問題ないと思います。
キャンプ場や森林事務所、気まぐれ茶屋、護摩屋敷湧水などがあり、丹沢の奥深さを味わうにはもってこいです。
以前は、表ヤビツで疲労した足で、必死に回していましたが、最近は裏ヤビツに行っても、余裕を感じられる様になってきました。
(気まぐれ茶屋~護摩屋敷湧水の激坂は、本当に苦しんだ思い出があります)
あっという間に(6km)本日2度目のヤビツ峠に到着しました。
相変わらず、深い霧に包まれたヤビツ峠、気温も低く、ヒルクライムで熱くなった体を優しく冷やしてくれます。
やっぱり、表と裏の2つの顔を持つ、このヤビツ峠が一番好きですね。。。
さて、休憩もそこそこに、麓に向かってダウンヒルです。
途中、神奈川県の花ヤマユリが咲きだしていました。
このヤマユリ、食用にも、薬用にもなるんです。
よく「ゆり根」と言われる鱗茎は生薬にも使われるんだそうです(興味のある方はググってみてください)
学名Lilium auratum 中国では金百合と書くんだそうですよ。。。
定番の菜の花台で休憩、ここから見ると、どこが晴れていて、どこで雨が降っているかがよくわかります。
それでは、一気に麓まで降りましょう。
一部区間にウェット路面がありますが、基本はドライ路面、気持ちよく走ることが出来ます。
ただ、山道の走り方を知らない車が上がってくるので、見通しの悪いコーナーは充分注意が必要です。
しかし、今日は多くのローディーが上がってきますね!
皆さん、それぞれのペースでヒルクライムを楽しんでいるようでした。
そうそう、新東名工事区間の道路が変更となっています。
今まで迂回的になっていたのですが、元の直線に戻っています。
まだ工事中で、路面が不安定&片側通行ですので、十分ご注意ください。
こんな感じで、表&裏ヤビツ峠ダブルヒルクライム練習が終了しました。
<走行データー>
走行距離40.70km 走行時間2時間01分02秒 平均速度20.2km/h 最高速度57.9km/h 平均心拍数151bpm 最高心拍数192bpm 平均ケイデンス83rpm 最高ケイデンス143rpm 平均パワー144w 最大パワー766w 獲得標高956m 消費カロリー1045kcal TSS201 運動量1049kj
<表ヤビツ峠 ヒルクライムデーター>
走行距離11.69km 走行時間45分46秒 平均速度15.3km/h 最高速度32.0km/h 平均心拍175bpm 最高心拍数192bpm 平均ケイデンス86rpm 最高ケイデンス108rpm 平均パワー222w 最高パワー540w 獲得標高633m 消費カロリー610Kcal
<裏ヤビツ峠 ヒルクライムデーター>
走行距離6.17km 走行時間24分02秒 平均速度15.4km/h 最高速度26.1km/h 平均心拍168bpm 最高心拍数182bpm 平均ケイデンス85rpm 最高ケイデンス103rpm 平均パワー209w 最高パワー402w 獲得標高289m 消費カロリー301Kcal
やっぱり練習目標がはっきりすると、スイッチが入りますね。
どんな形であれ、Mt富士ヒルクライムには変わりがありません。
と言うわけで、今年の7月~9月は忙しくなりそうです。。。。。
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ヤビツアタックお疲れ様です^^
裏ヤビツも札掛から先は通行止めなんですね。。
ヤマユリの写真を見ると夏到来の気分になりました!!
梅雨明けしたらヒルクライム&山登りしたくていまはウズウズしております^^
by creeker (2020-07-20 23:39)
creekerさま
いつもコメントありがとうございます。
裏ヤビツの開通のめどがたたないほど、被害が大きいようです。
基本、一本道ですから手前から順番に道を通さないといけませんから、余計に時間が掛かりますね。
出来たら、唐沢林道を一時的に開放して、車を抜かしてほしいのですが・・・多分、唐沢林道も荒れているのかもしれません。
ヤマユリ、咲き出しました!タイムアタックするのもいいのですが、草花や風景を見ながらのんびり上がるのもいいですね。。。
by ASAT (2020-07-26 13:02)