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今日はフルメンテナンスしてました。。。 [ASATのロードバイク日記]

2020年8月9日(日)天気は[晴れ]

今日はノーライド!朝からマッタリタイム。。。。
乗鞍の動画とデーター、スバルラインの動画とデーター、ヤビツのデーターをチェック。
乗鞍エコーラインのコースデーターは、全長20.5km 平均勾配6.1% 最大勾配15% 標高差1260m 最高標高2720m スタート標高1460m

富士スバルラインのコースデーターは、全長24.0km 平均勾配5.2% 最大勾配7.0% 標高差1255m 最高標高2305m スタート標高1051m(計測区間)

表ヤビツコースデーターは、全長11.0km 平均勾配5% 最大勾配12% 標高差669m
最高標高761m スタート標高92m(名古木スタート)

エコーラインは、緩勾配と急勾配、九十九折とテクニカル的なコースレイアウトに対し、スバルラインは平均勾配が5.2%の緩やかな勾配で、勾配変化が少なく、一定勾配の直線的なレイアウト。
その中間的にあるのが、ヤビツ峠のコースになります。

ヤビツ峠での練習は、乗鞍&Mt富士に有効と言えるのでは?
ただ問題もある!それは標高!乗鞍もMt富士もヤビツ峠より高い標高からのスタートとなる。
て、ことは、酸素濃度が大きく違い、ヤビツで呼吸法をマスターしておかなければ、酸素濃度が薄くなる終盤の環境(平地の70%)で、耐えられなくなる可能性がでてくる。

よくヤビツ峠のタイムを2倍にすると、Mt富士のタイムになる!と言われるのは、この辺のこともあるのかもしれませんね。。。

さて、今日は遠征連発にヤビツと、アンカー君の負担が大きくなっているので、メンテナンスの日にしました。

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