秋のＭｔ富士ヒルクライムに向けて準備開始！！！

２０２０年９月１２日（土）天気は

朝５時起床するも、天気予報通り！外は雨模様。。。

富士ヒルまであと２週間、先週から本番仕様に少しずつ変更開始！
軽量チューブも、タイヤも準備出来たので、１週間かけてちょっとずつ交換したり、洗車＆洗浄したのですが、このところ再び仕事が忙しくなり、疲れが優先して、一気に作業が出来なかった。

今日はノーライドなので、午前中は積もりに積もった用事とチェーン洗浄などを行いました。
これで、ＡＳＡＴが出来るメンテナンスはすべて完了。。。あとはショップで最終点検をしてもらうだけです。

今回、交換したのは。。。タイヤは・・・・『PIRELLI　P ZERO VELO TT』


BSのエクステンザRX-1と悩んだのですが、PIRELLIのフィーリングが気に入っていたのと、このタイヤは、昨年のMt富士ヒル、箱根ヒル、城山TTで使用したモデル。
href="https://inline-heart.blog.ss-blog.jp/2019-04-21" target="_blank">自己新を更新してきた実績もあり、再び装着となりました。

もちろん、雨天でも、下りでも安心できる性能を持っていますが、超軽量化のためパンク防止ベルトが無いのでリスクの高いモデルでもあります（昨年、使ってきましたがパンクしたことはありません）
タイヤの重量もカタログでは１８０ｇとなっていますが、現物は・・・・


１８１ｇでした！１ｇの違いですから合格でしょう。。。
しかし、２本目を軽量すると・・・・『１６８ｇ』おいおい１０ｇ以上軽いじゃん。
軽いに越したことは無いので、ま～合格ってことに。。。

そしてチューブですが。。。
MAXXISのチューブを使うのは、本当に初めてだったんです。
Fly Weightは、国内HPでは４５ｇ（パッケージは５１ｇ）と発表されています。
それでは、現物を測定しますと。。。。。

結果は５１ｇ（もう片方は５３ｇでした）この数値なら合格ですね。

先にも書きましたが、MAXXISのチューブを使うのは本当に初めて！耐久性等、不明なところが多いので、楽しみでもあり不安でもあります。
ただ、エクステンザの超軽量チューブと比べると、どうやら同じ製品の様です（価格もほぼ同じ）。

これでコンチＧＰ５０００からの変更で両輪で１５０ｇの軽量化です。
ＧＰ５０００はとてもいいタイヤ（平地では最強）なのですが、グリップが強いと言うか、路面を離してくれないと言うか、ちょっと重いんです（重量も重めですが）。
ちなみに、空気圧は７ＢＡＲを基準にしようと思っています。

さて、夕方からアンカー君を車載し、ショップへＧＯ！！
最後はプロに総点検を依頼、本番時になにかあってはダメですからね。
ちなみに交換や点検はレース直前ではなく、少し余裕を持って行ったほうがいいですよ。
試走をしっかり行って、異常がないか？チェック！前日や当日にトラブルがないようにしましょう。

購入時から使ってきたバーテープが、ボロボロになってきたんです。
握り心地が良くて、超気に入っていたんです。
「そのうち交換しないと・・」と思っていたら、あったんです！


アンカー純正のバーテープが！！！
もちろん無条件購入！富士ヒルが終わり、ひと段落したら交換しようと思います。

さて、明日の天気は晴れマーク！！
試走を兼ねて、どこかへ出撃しますよ。。。